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e-SHINBUNスーパーアドバイザー

e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二

e-SHINBUNＣＭニューバージョン～浅井康太編

玉野競輪 第5回週刊実話杯＆第3回e-SHINBUN杯 ナイスグッド撮影

 

チームe-SHINBUN

チームe-SHINBUNのメンバーです！

浅井康太	脇本雄太	木暮安由
中川誠一郎	佐藤慎太郎	小倉竜二
山内卓也

川村晃司	池田勇人	猪俣康一	小野俊之

チームとん豚テジ

山本直

原田研太朗

S級決勝インタビュー

原田研太朗
運も実力の内だし、準決はそんな感じでしたね。
もっと豪快なレースをやりたいけど、今はこれが精一杯。
自力で一発狙う競走。
古性優作
準決は吉沢さんに脚負け。
だけど、気持ちが入っていたから、外をどかす事が出来た。
基本は自分のリズムを大切にして走りたい。
近畿の一番前で自力勝負。
吉沢純平
２日目の優秀レースは平原さんが強かっただけ。
僕自身も掛かっていたし悲観はしていなかった。
それが準決に繋がった。
自力で平原さんと決まる仕掛けが理想。
山田英明
まさかピンピンピンで勝ち上がれるとは思っていなかった。
動けているし流れも自分に向いている。
単騎で自力勝負。
平原康多
準決はまともにレースが出来なかった。
直線は誰にも当たらない様に突っ込んだ。
だけど、日頃から出せる技ではない（笑）。
吉沢君の番手で全日本選抜の２連覇を目指す。
特別競輪の決勝とグランプリは、これで42回目らしいですね。
村上博幸
コースも見えているし、走っていて余裕もある。
ほぼ、一番良い頃の状態に戻っている。
兄の後ろで近畿の３番手。
村上義弘
近畿で古性君の番手へ。
とにかく、近畿から優勝者が出る様にベストを尽くす。
椎木尾拓哉
もちろん近畿で結束する。
僕は４番手を固める。
今の状態で決勝に乗れるとは思わなかった。
新田祐大
慎太郎さんを連れ込めず残念だし申し訳ない。
体調は良いけど、競輪らしい走りが出来ていない。
悔しい思いもあるし、その分も自力で優勝を狙う。

 

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三日目勝因敗因

1 園田　匠
たまには、こんな事もないとね。
今日は小川君が行ってくれ４角番手で絶好。
外の横山君が凄い勢いで来たけど、止める事は出来ないからね。
ワンツーでなく、ワンスリーだけど、良い結果だったと思う。
2 横山　尚則
８番手から自分だけのレース。
佐藤さんに申し訳ないですね。
3 松岡　健介
後ろに２人いたから自分のタイミングでなく、無理矢理に行った。
風も強いから、出なかったですね。
4 佐藤　悦夫
連日、後方のレースばかり。
展開には勝てないし仕方ないですね。
5 近藤　龍徳
松岡さんが仕掛けてくれたし、自分に脚があれば、もっと突っ込めた。
僕みたいに体が小さいと、この強風はきついですね。
6 竹内　智彦
友和君が良い位置を取ってくれた。
だけど、被ってしまい、仕掛けられなかったね。
7 山内　卓也
補充でも、こうやって特別競輪を走れるのは嬉しいし、励みになりますよ。
最終日は勝てる様に頑張りたい。
8 佐藤　友和
インを切るのはベストのタイミングだったし、組み立ては良かった。
園田さんが、蛇行していたけど、松岡さんより先に仕掛けないと。
その気持ちの弱さが出てしまった。
9 小川　真太郎
いつも強風の小松島バンクで練習をやっているから気にならなかったですよ。
３着権利だし、３着に残れたのは大きい。
前回は雪で中止になり、抽選で負けた。
だから、今回は運が向く練習をやってきた（笑）。


1 澤田　義和
畑段君の捲りが決まった。
ちょっと、見失ってしまったし、自分に脚がなかった。
2 芦澤　辰弘
金子君とは栃茨ラインの関係。
だけど、阿部君には世話になっているし関東で結束。
その結果だし納得です。
3 坂本　貴史
畑段君に捲られたけど、登志信さんの勝利に貢献出来た。
自分も３着に残れているし悪くないと思う。
4 畑段　嵐士
こんな展開になると思っていた。
ただ、金子君は、もっと早めに巻き返すと思った。
こう言う大舞台で、捲りが決まったのは嬉しいし、２着でも納得です。
5 金子　幸央
ラインの３人で前に出るレースをやらないと。
坂本さんに併されたし、後ろの２人に申し訳ない。
6 阿部　大樹
金子君が行けなかったけど、自分も畑段君に持ってこられたので。
7 齋藤　登志信
見ての通りですよ。
このバンクコンディションがきつい中、坂本君が押さえて駆けてくれたおかげです。
特別競輪の１着だし凄く嬉しい。
8 山口　富生
今日は中部近畿で連係。
沢田さんが離れたし仕方ないですね。
9 成清　貴之
昨日、完全に落車したと思った。
だから、今日は体が固まっていた。
本当なら、畑段君の捲りにスイッチしないと。
反応が悪いし、気持ちは切れていないけど、オフモードになっているかも（苦笑）。


1 長島　大介
８番手になったから慌てて仕掛けたけど、全然、車が出なかった。
2 松浦　悠士
この強風だし、バックで渡辺君がたれてくるかと思った。
そこで仕掛けようと思ったけど、思った以上に掛かっていた。
それで仕掛けが遅くなり３着だった。
怪我の影響はないし、体調自体は問題ない。
3 江守　昇
こう言うレースで３着に流れ込むのは得意なんですが…。
前の２人がワンツーだし情けないですね。
4 山形　一気
単騎のレースも考えていたけど、松浦君のスピードを借りるレースの方が良いと思い、３番手にいた。
5 東　龍之介
渡辺君が掛かっていたし強かった。
抜けないのが自分の実力だけど、番手無風で恵まれた。
6 山田　義彦
本当、自分が一番悔しい。
基本的に自転車のトレーニングは出来ないし、陸上のトレーニングぐらい。
我慢の時だし、体が良くなる事を願って。
7 三宅　達也
松浦君のタイミングに任せていた。
長島君を飛ばしてからだし、あれで精一杯ですよ。
8 永澤　剛
風が強くて、道中で脚を溜める事が出来なかった。
切り換えただけで終わってしまった。
9 渡邉　雄太
あまり自信はなかったけど、今日はペース駆けに持ち込めたし、最後の踏み直しも良かった。
次が地元静岡記念だし、良いイメージを残せる様に最終日も頑張りたい。


1 井上　昌己
翼の判断に任せていたけど、見過ぎていた。
スピードはあったと思うけど、煽りもあったので。
う～ん、仕方ない。
2 杉森　輝大
インを切って中団を確保したけど、新山君が強かった。
脚負けですね。
3 和田　圭
絶対に新山君を抜いてやろうと思ったけど（笑）。
途中で無理だと諦めた。
4 神山　拓弥
まずは杉森さんが中団を取ってくれたので。
新山君も強かったし３着に突っ込むので一杯だった。
5 新山　響平
杉森さんが切ってくれ、鐘の４角ぐらいからの先行だった。
だから脚を使わず逃げる事が出来たし、ペースに持ち込む事が出来た。
最近はフォームが固まっていないので、それも意識した。
シューズも元に戻したら、良い頃の感覚が戻ってきた。
6 武井　大介
新山君の先行で絶好の３番手だし、本当なら３着に入らないと。
9 北津留　翼
相変わらず、レースが下手ですみません。
いつも、いつも昌己さんには迷惑をかけてばかりで。
佐世保記念の決勝を思い出しました（苦笑）。


1 竹内　雄作
すみません、またクールダウンしてからでお願いします…。
2 中川　誠一郎
バックで内に差してしまった。
だから、柏野さんの切り換えは気にしていない。
詰まってしまう感じになり外に持ち出せなかった。
もったいないですね。
3 小松崎　大地
もちろん、飯野君のおかげ。
僕が前でやった時もあるし、今日みたいに後ろもある。
彼の気持ちに応える為にも、勝ちに徹した。
4 高橋　和也
竹内君に、強引に逃げろ！とは僕の立場では言えない。
確かに前を取り、突っ張る作戦でも良かったかも。
そう山内さんにはアドバイスを受けた。
5 飯野　祐太
小松崎さんも自力でやりたいと言っていたし、僕も同じ気持ちだった。
なので、早めに主導権を取ろうと。
あとは、竹内君の仕掛けも遅かったので、ああなりました。
6 友定　祐己
誠ちゃんに良い展開になったし、ちょっと残念。
柏野君も僕に気を遣ってくれたのでしょう。
7 北野　武史
自力２人の判断だったので。
高橋君が切り換えて捲っても良かった？　僕からは何にも言えませんよ。
8 柏野　智典
後ろに友定君もいたし、少しでも前々と思った。
それで誠ちゃんから切り換える形になり申し訳ない。
9 内藤　秀久
福島勢のおかげですよ。
飯野君と小松崎君に感謝。
僕は３番手で内を締めていただけ。


1 野原　雅也
２車で逃げたけど、３番手スンナリが清水君だしきつかった。
2 海老根　恵太
カマシだと不安なので、今日は２角捲りでお願いと早坂君に行ってあった。
だから、構えてもらっても良いと思っていた。
3 佐々木　則幸
もう特別競輪を走るのは無理かと思っていたし、走れるだけで満足ですよ。
４角で、ふわふわとなったし、前を追えなかった。
清水君は強いし、楽しみですね。
4 朝倉　佳弘
（落車し棄権）。
5 池田　良
本当に清水君は強いね。
初日も差せなかったし、今日もハコで３着。
踏んでおいて３番手確保だし、組み立ても上手かった。
ノープランだし、お任せのレース。
あとは、落ちそうになったし、落車しなくて良かった。
7 早坂　秀悟
野原君と清水君でやり合うと思っていた。
清水君が簡単に野原君を出させたのが誤算。
ただ、脚自体は良いと思うので、展開ひとつ。
8 天田　裕輝
もがき合いが理想だったし、単調な展開になり、出番がなかった。
9 清水　裕友
車券に貢献出来るレースは出来たけど、魅せるレースが出来なかった。
そこは気持ちの弱さ。
あまりにも風が強くて、最初から野原さんとやり合う気持ちになれなかった。


1 松谷　秀幸
どう走るか、郡司君の判断。
自分も良いとは言えないし、今日の展開では仕方ない。
2 吉田　拓矢
風もあったし、郡司さんに脚も使った。
結果的に稲毛さんの捲り頃になった。
3 小倉　竜二
まずは、橋本君が位置を取ってくれたからね。
あとは和歌山勢が来ると思い、そっちにスイッチしようと。
この３着は大きいけど、二次予選が痛かった。
4 東口　善朋
ある程度、作戦通りになった。
吉田君が逃げれば、３番手は取り合いになると思っていた。
そこを一気に稲毛君が行く作戦。
今日は稲毛君が本当に強く、全く差せる気がしなかった。
5 牛山　貴広
吉田君が頑張ってくれたけど、稲毛君が追走する勢いで、捲り追い込んで来た感じだった。
それで一気に飲まれてしまった。
6 鈴木　庸之
郡司君が粘ると思わなかったし、小倉さんの動きも気になった。
単騎だったけど、全く展開が向かなかった。
7 橋本　強
小倉さんからは何も言われていなかった。
取りあえず、前々に攻める作戦だった。
8 稲毛　健太
前を取って、それから考えようと。
周回中から軽く感じたので行ける自信はあった。
隊列が短くなり、捲りやすくなった。
9 郡司　浩平
中途半端なレースになり松谷さんに申し訳ない。
粘るか突っ張るか、メリハリを付けないと。
 


1 南　修二
絶好の展開だったけど脚がなかった。
脇本君が強かっただけですよ。
2 太田　竜馬
こう言う、荒れたバンクコンディションは苦手だけど、それも言い訳になってしまう。
脇本さんに力負けです。
3 大槻　寛徳
もう少し前にいれば突っ込めるけど、今日は３番手だし前と遠かった。
4 菊地　圭尚
太田君との併走？　自在選手として、舐められるわけにはいかないので。
あとは、俺に切って欲しかったんだろうね。
切りに行けば、ワッキーに突っ張られる可能性もあるし、太田君を助ける様なレースはやらないよ。
5 桑原　大志
今日の太田君？　いつもいつも引いていたら、このクラスでは通用しない。
競輪をやっていたし、それで良いんじゃないかな。
6 高橋　陽介
一旦、圭尚さんの動きに離れた。
その後、追い上げたけど、上手く対処出来なかった。
7 脇本　雄太
う～ん、距離が長い。
昨日より、ましだけど完璧ではない。
太田君が内から来たのも見えていたし、中団がもつれていたのも分かった。
この後は世界選手権があり、オランダに海外遠征する予定。
終わってから、少し休みがあり、今度は松山のウイナーズカップです。
8 三谷　将太
きつくはなかったけど、ワッキーも掛かっていたから。
9 香川　雄介
最初に中団で太田君が粘った時は、引かせた。
その後は、全部、彼の判断だった。
ワッキーのペースになったし、厳しくなった。
 


1 大塚　健一郎
松岡君がワンテンポ早ければ、２人で決まっていたと思う。
丁度、風を浴びる感じになったね。
僕は、セッティングを換えたら、良い感じで伸びる事が出来た。
2 金子　貴志
叩きに来た桐山君が、丁度追い上げの形になり、きつかった。
3 岡村　潤
まずは桐山君の頑張りがあったから。
最後は外に持ち出して２着だし、良く伸びたと思う。
5 和田　真久留
平塚のグランプリシリーズで、今度は俺が前と桐山さんに言われていた。
外にへばり付いているんだから、自分で捲って良いと言われたけど、その余裕と技術がなかった。
6 笠松　信幸
三谷君が強かったね。
僕は最後、コースを探したけど、全然踏めるコースがなかった。
7 松岡　貴久
今日は風が強いけど逃げが有利な展開。
中団の桐山さんが早めに巻き返したけど、自分のタイミングが少し遅かった。
ドンピシャでなかったので。
8 桐山　敬太郎
ジャンで三谷君を併せ切れなかった。
その次の勝負場所は最終ホーム。
そこで流していたからスパートしたけど、完全に併された。
やる事はやったし、和田君に気持ちが伝われば。
9 三谷　竜生
逃げ切れた事は素直に嬉しい。
だけど、ラインで決める事が出来なかったし、そこは反省点。
前２走と、今日は全く違った。
 


1 坂口　晃輔
（妨害して）
2 諸橋　愛
（落車し棄権）。
3 成田　和也
十分、３着に突っ込める展開だった。
山崎君は頑張ってくれたし、自分にもう少し脚があれば。
4 原田　研太朗
後ろ攻めになったし、１回押さえるのに脚を使った。
だけど、レースを動かした事は評価出来るが、その後は反省点も一杯ある。
僕みたいなデブでも、体自体は小さいし、この強風は不利（笑）。
少し小さいレースだったけど、負けたくない気持ちが結果に繋がった。
5 吉澤　純平
後ろの状況は分からなかった。
もう夢中だったので。
切って、切ってがあると思ったし、前受けを選んだ。
その通りの展開になったし、落ち着いて仕掛ける事が出来た。
6 守澤　太志
諸橋さんに乗り上げそうになったし、それを避けられただけでも。
7 古性　優作
最終ホームは全開だった。
ただ、吉沢さんのスピードが良くて併せ切る事が出来なかった。
その後は、無意識に諸橋さんを持って行った。
前々のレースをやれたから、決勝進出を決める事が出来た。
8 山崎　芳仁
目の前で落車があって…。
その後に坂口君からブロックをもらい、その一発も効いた。
9 岩津　裕介
落車のアクシデントが痛かった。
みんな、前にいる選手が脚を使っているから溜める事は出来ていたが。
う～ん、ちょっと残念。
 


1 平原　康多
最後は半分落ちても良いと思い突っ込んだ。
ファンの車券の事もあるから。
山中君のあの仕掛けは想定内。
ただ、稲垣さんが叩かれたのは想定外だった。
今日はレースに参加出来ていないし不完全燃焼。
本当、最低限の走りだった。
2 村上　博幸
まずは稲垣さんの頑張りがあったから。
山田君の捲りにスイッチして渡部君をどかす感じになった。
余裕があるから、最後のコースも見えた。
本当、一番良い時の感覚に戻っている。
3 中村　浩士
山中君のカマシのタイミングはあれで良かったと思う。
やる事はやったし山田君が強かったですね。
4 山田　英明
昨年は２回特別競輪の決勝に乗っている。
前半は良かったけど、後半尻すぼみ。
今日は良い位置を取れたし、平原さんより前にいたのが勝因です。
5 和田　健太郎
稲垣さんに飛び付かれそうになり、自分の位置を守るので一杯だった。
6 山中　秀将
自分のタイミングでカマシに行った。
３車で同県３人だし、セオリー通りの走りは出来たと思う。
7 武田　豊樹
平原君はあれで届くのだから凄いよ。
俺は、位置的に厳しかったけど、踏んでいる感触は悪くない。
8 渡部　哲男
もったいない。
山田君が止まったと思い、コースを探していた。
そこを村上君に持ってこられた。
あれは止まったのでなく、休んでいただけ。
そこの判断に過ちがあった。
9 稲垣　裕之
もう少し早めに先行態勢に入った方が楽だったかな。
だけど、この風で勇気がなかった。
 

1 村上　義弘
今日は久徳の頑張りに尽きる。
彼の気持ちに応える為にも決勝は頑張りたい。
2 坂本　亮馬
３車なら同期新田君の先行があるかと思ったけど。
いつもの仕掛けになったし仕方ない。
3 佐藤　慎太郎
タイミングさえ合えば新田君に離れなかったと思う。
詰まった時にバックを踏めず、彼の前まで行く感じになった。
意志の疎通をはかる為に、今度はテレパシーを送りますよ（笑）。
ここで行ってくれみたいな。
4 神山　雄一郎
新田君が捲ってきて、慎太郎君が離れてきたのも分かっていた。
周りの状況を確認する余裕はあるけど、それに対処する脚がなかった。
5 椎木尾　拓哉
最近、良くなかったし山田君と村上さんのおかげです。
３番手で内を締めていただけ。
6 筒井　敦史
選手を18年やっているが、特別競輪の準決は初めてだった。
良い勉強になったし、今後に活かしたい。
7 新田　祐大
慎太郎さんを連れ込む仕掛けが出来ず申し訳ない。
本当、今日はそれだけです。
8 山田　久徳
力は出し切れたし、今度は残れる様に頑張っていきたい。
村上さんと椎木尾さんが決勝に乗ってくれ良かった。
9 木暮　安由
後ろ攻めになったし、一旦インを切り中団を確保。
僕みたいな隙間産業の選手は、あのハイパワーにはかなわない（笑）。
 

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二日目勝因敗因

1 東口　善朋
松岡さんのスピードが良かったし、行ってしまうと思ったけど。
どうあれスピードをもらう事が出来たので、２着に突っ込めた。
2 渡邉　雄太
連日、脚がないですね。
力不足。
次は地元静岡記念だし、残りは頑張らないと。
3 朝倉　佳弘
バックから内を締めているのがきつかった。
抜く事より、ラインで決まる事に専念していたので。
4 金子　幸央
後ろが自力選手の鈴木さんだし、今日は行くと決めていた。
２角できつくなったけど、鈴木さんの１着に貢献出来て良かった。
5 江守　昇
渡辺君が突っ張るのか、引くのか分からなかった。
９番手だったし、入って行けるコースもなかった。
6 三谷　政史
本当は外でなく内に行きたかったけど、成清さんが見えたので入って行けなかった。
7 成清　貴之
差し込んでしまったし、落ちると思った。
渡辺君も頑張ってくれたけど、それ以上に金子君がやる気でしたね。
8 鈴木　庸之
実は特別競輪の初勝利。
凄く嬉しいし、金子君のおかげ。
本当は番手捲りはやりたくなかった。
だけど、２角の下りで松岡さんが来た。
行かれてしまっては、鈴木君の先行が無意味になるので。
9 松岡　健介
残り１周をカマシに行く得意パターン。
それで行けなかったし残念。
あとは、鈴木君が番手捲りだったので。
 

1 北野　武史
高橋君が先に捲って良いレースでしたよ。
ただ、真後ろが松岡君だったので。
２着同着なら上出来でしょう。
2 松岡　貴久
初日の誠一郎さんのレースみたいでしたね。
必ず中部勢が先に仕掛けると思ったし、そのスピードを借りて突き抜けるレースだった。
3 芦澤　辰弘
高橋さんも、かなり外を捲ってきたので止める事が出来なかった。
連日、前が行ってくれるのに申し訳ない。
4 高橋　和也
被る前に先に仕掛け様と思った。
自分でレースを作れたけど、横山君も強いから、きつかったですね。
5 池田　憲昭
５着ぐらいですかね。
展開通りだったし、松岡君と堤さん任せだったので。
6 永澤　剛
自分で何かやれる状況ではないし、友和さん任せだったので。
7 横山　尚則
２車のカマシできつかったですね。
だけど、後ろが芦沢さんだったので。
やる事はやったし、結果は納得です。
8 佐藤　友和
スピード自体は悪くなかったけど、８番手になったのが痛かった。
9 堤　洋
やはり、松岡君はセンスがあるし、上手いですね。
北野さんと２着同着だけど恵まれた。
 

1 郡司　浩平
詰まったところを、今は行くだけ。
こんなレースをやり戻して行くしかないですね。
だけど、感じ自体は良い頃の２割か３割ぐらい。
2 野原　雅也
本当はホームで郡司さんを併せ切らないと。
見ての通りで良くないですね。
3 齋藤　登志信
飯野君が見てしまい、構えたので仕方ないですね。
4 澤田　義和
最後は最内を行くしかなかった。
野原君と４、５着だし仕方ない。
5 岡村　潤
郡司君が良いタイミングで行ってくれた。
車間を切るのは当然。
ワンツーで良かったけど、初日は自分に技量がなかった。
6 阿部　大樹
山田さんに任せてもらったけど、調子も良くないので、共倒れに終わってしまった。
7 近藤　龍徳
最初は決めずと思ったけど、野原君には世話になるので３番手を回った。
8 山田　義彦
11月に病気が再発して手術。
満足にトレーニングも出来ないし、自分が一番悔しい。
競輪選手は何の保証もないし、派遣社員と一緒ですよ（苦笑）。
9 飯野　祐太
踏んだ感じは悪くないし、脚と組み立てが噛み合っていない。
初日も今日も、そんな感じですね。
 

1 新山　響平
バンクコンディションとか、自分の調子の問題でなく、気持ちの問題。
全て、今日は桐山さんに負けていた。
2 園田　匠
落車を避けるので、井上さんも一杯だし、前と遠かったですね。
3 桐山　敬太郎
あれで新山君が来れば番手、来なければ突っ張るつもりだった。
まさか伊勢崎さんが失格で自分が１着とはビックリ。
あとは、思った以上に掛かってくれた。
4 伊勢崎　彰大
えっ、失格なの？　う～ん、厳しいな…。
桐山君のローリング先行を追っていただけなのに。
5 松浦　悠士
すみません、怪我は大丈夫です。
明日も走りますよ。
6 武井　大介
本当、今日はきつかった。
桐山君のおかげだし、伊勢崎さんの失格は残念。
7 高橋　陽介
新山君には、自分のタイミングで仕掛けろと言ってあった。
だけど、ちょっと慌てて行く感じでしたね。
もし桐山君に粘られた時は、名前を売るつもりで競ろうと思っていた。
8 竹内　智彦
桐山君が強かったし、新山君が出られないのなら仕方ない。
9 井上　昌己
松浦君の落車で見てしまった。
レースにアクシデントはつきものなので。
 

1 阿竹　智史
中四国の若手が育っている。
今後、この様なケースが増えると思う。
だから、太田君の後ろで競りになり、勉強になりました。
2 和田　圭
怪我の影響はないけど、あんまり良くないかも。
坂本君を庇ったけど、直線の手応えは今ひとつだった。
3 長島　大介
思った以上に太田君が強かったし、今日は何にも出来なかった。
4 坂本　貴史
太田君を出させないつもりで走っていたから、番手に入ったけど余力はなかった。
6 天田　裕輝
今日は坂本君の先行と読んでいた。
だから、その３番手にいようと。
思惑通りになったけど、太田君にスイッチ出来なかった。
それに成功していれば１着だったと思う。
7 太田　竜馬
阿竹さんからは、競りは自分の仕事だから好きに走れと言われていた。
本当、冬は苦手だし、昨日より風もなく暖かいので助かった。
まだまだ自信を取り戻せるレースではない。
8 東　龍之介
ジカで競って、番手を取り切れなかった。
まだまだマーク選手として力不足
9 三宅　達也
今日は競りの後ろで３番手だし、阿竹君も頑張っていましたよ。
 

1 金子　貴志
吉田君も頑張っていたし、落車もあったから仕方ないですね。
2 渡邉　晴智
（落車も再乗）。
3 岩津　裕介
山田君が落ち着いていたね。
初日は自分でやり、何も出来なかったけど、今日はハコで恵まれた。
4 和田　真久留
稲毛さんを併せるので、凄くきつかった。
ガチャンと凄い音がしたので、落車はすぐに分かりました。
5 稲川　翔
（落車失格で棄権）。
6 筒井　敦史
結果的に３人で決まったし良かった。
ただ、落車がなければ届いていなかったと思う。
7 吉田　敏洋
（落車も再乗）。
8 稲毛　健太
あれで和田君を叩けなかったし力不足。
展開的にチャンスと思っていたけど。
9 山田　英明
アクシデントに助けられたけど、道中は余裕があり、周りも見えていた。
昨年の一番良い頃の状態に戻りつつある。
ラインの３人で決まったのが何より。
 

1 脇本　雄太
突っ張りは最初からの作戦ではない。
杉森さんが来るのが、あまりにも遅いので突っ張っただけ。
2 小倉　竜二
ハラケンが１着だし言い訳出来ないですけどね。
丁度、肩を坂口君に引っ掛けられた。
それで止まってしまった。
小さいので見えなかった（笑）。
3 牛山　貴広
あのタイミングでワッキーに突っ張られたら、杉森君もどうにもならないね。
4 海老根　恵太
原田君が入れてくれ４番手にいたけど、被って何にも出来なかった。
5 坂口　晃輔
ワッキーは凄く掛かっていた。
あれで、ハラケンは飛んで来るのだから本当に強い。
ただ、あまりにも持って行きすぎると、小倉さんが入ってくるのではないかと思ったり、余計な事を考えすぎた。
6 杉森　輝大
完全に脇本君に見られていた。
きちんと押さえに行けず、力不足だった。
7 渡部　哲男
沖縄へ支部合宿に行き、若手に引きずり回された。
それが良い結果に繋がっている。
やはり、捲りの３番手は難しいし、どのコースを踏めば良いか迷った。
小倉さんと坂口君が絡んでいたので、外を踏んだ。
8 笠松　信幸
ワッキーも掛かっていたし、僕は地元の坂口君が仕事をしやすい様に内を締めていただけ。
9 原田　研太朗
スタート牽制があった時は、前の作戦。
あとは、車番的に中団から攻めようと思っていた。
理想は３角で脇本さんを捲り切る事だったけど、予想以上に手間取った。
その分、ラインの３人で決める事が出来なかった。

1 吉田　拓矢
古性さんが踏んでいないので、ジャンで出させてくれる感じだった。
ペースに持ち込めたけど、最後は一杯でした。
いつも神山さんには迷惑をかけているので、自分は残れなかったけど、勝ち上がってもらい良かった。
2 古性　優作
昨日、セッティングを変えたら、かなり感じが良かった。
今日は自分のリズムで仕掛ける事が出来た。
3 香川　雄介
古性君があの仕掛けでは、自分は届かない。
神山さんから自分にラブコールがあったんですか。
4 内藤　秀久
松谷君は初手で後ろ攻め。
これが痛かったし、中団からも行けたと思う。
5 稲垣　裕之
吉田君は凄く掛かっていた。
古性君はあの判断で間違っていないと思う。
それが、ワンツーの結果になったので。
6 友定　祐己
誠ちゃんの一発に期待したし、今日の展開ではどうにもならない。
7 松谷　秀幸
鐘の４角で緩んだけど、そこで見てしまった。
古性君と位置取りをするぐらいでないとダメですね。
自分のレースが出来ず、単調な展開にしてしまった。
8 中川　誠一郎
脚は良いし、もっともつれればチャンスはあったけど。
簡単に古性君が出させたし、松谷君も動かず、１本棒の８番手になってしまった。
9 神山　雄一郎
吉田君に付いて行くだけで一杯。
これで香川君が自分らの後ろだと展開は違った。
真後ろが古性君だし、色々と難しかった。


1 橋本　強
自分なりに最後は伸びたけど、４着で一杯だった。
2 木暮　安由
見ての通りで、最悪ですよ。
何にもやっていないし、ただ、近畿勢に付いて行っただけ。
自分でレースを作れず、反省しないと。
3 桑原　大志
清水君が頑張ってくれたけど、早坂君と踏み合いになってしまったので。
4 山田　久徳
脚を使ってでも、木暮さんより前にいようと。
そこが一番良かったですね。
今は自力でも、人の後ろでも、どちらでも構わない。
5 大槻　寛徳
早坂君のダッシュが凄くて付いて行くだけで一杯。
あとは、対処のしようがなかった。
6 神山　拓弥
仲の良い、木暮さんだけでも勝ち上がってくれ良かった。
４角で脹れて、７着だった。
7 清水　裕友
大宮記念で桑原さんを桐山さんと競らせてしまった。
それが今日は頭にあった。
早坂さんと、もがき合いで、きつかったですね。
8 早坂　秀悟
ちょっと慌ててしまった。
以前、清水君に久留米でやられているから。
叩く事は出来たけど、ただ、叩くだけではダメですね。
9 椎木尾　拓哉
最近、良くなかったから久々のヒット。
山田君が作戦通りに走ってくれたし、ワンツーが決まり良かった。


1 三谷　竜生
きつかった…と一言残し、クールダウンに向かう。
2 池田　良
最低でも中団と思ったし、今日はその位置取りだけで終わってしまった。
3 和田　健太郎
山中君が凄い快速捲りでしたね。
それを差したのだから、自分の出来も問題ない。
ワンツーが決まり良かった。
5 南　修二
三谷君も掛かっていたし、博幸さんの後ろでもあるから納得のレースです。
7 菊地　圭尚
調子が良かっただけに悔しいし残念。
負け戦だけど、気持ちを切らさず頑張りたい。
8 小松崎　大地
２車だし、ジャンであのまま踏むのは厳しい。
圭尚さんには迷惑をかけて申し訳ない。
9 村上　博幸
三谷君が普段通りに頑張ってくれたけど、山中君のスピードが違った。
雨で視界が悪く、それも多少、影響した。


1 浅井　康太
（レース後は足早に医務室に向かい欠場が決まる）。
2 佐藤　慎太郎
山崎君は１角で行けば、もっと楽だったし、逆に俺は差せなかったと思う。
まだまだ謎の捲りを持っているし、錆び付いていないね（笑）。
俺もあと15年は、今の位置にいるつもり。
3 大塚　健一郎
翼は、浅井君達相手に頑張ったんじゃないかな。
それだけで十分。
4 三谷　将太
竹内君が浮いたので、ホームで内を決めに行った。
浅井さんと決まると思ったし残念。
5 山崎　芳仁
道中は、少し見過ぎたり、判断の甘さがあった。
あとは、浅井君が仕掛けていたし、それをどう捲るかだった。
結果的に３人で決まり良かった。
6 守澤　太志
山崎さんは、どこまでも伸びて行く。
いつも、そんなイメージだし、今日も連れて行ってもらい有り難い。
今は落車や失格で、漢字が付かない様に走っている。
7 北津留　翼
やる事はやったし、見せ場は作れたと思う。
竹内君相手にかなり脚を使ったし、嵌ってからは余力がなかった。
8 佐々木　則幸
最初は九州勢に付けるか悩んだけど、結果は別として、北津留君は納得のレースをやってくれた。
9 竹内　雄作
（２日間、浅井と呼吸の合わないレースになり、レース直後に声を掛ける事は出来なかった）。
 


1 武田　豊樹
ジャンの３車併走がきつかった。
そこで脚を使い、溜める事が出来なかった。
あれで軽く捲るのだから平原君は凄いね。
2 村上　義弘
今日は平原君が強かった。
準決は後輩達と一緒に勝てる様に頑張りたい。
4 中村　浩士
やはり、インの切り方が、平原君は上手いですね。
脚だけでなく、その辺りが彼の強さだと思う。
今日は村上さんの後ろで、僕自身も勉強になった。
5 諸橋　愛
一番苦しいところで行くのだから、平原君は凄いね。
普通なら４角勝負でも良いと思う。
あまり良くなかったから、今日の１着は自信になる。
6 坂本　亮馬
今日は、ある程度、最初から平原さんの３番手と決めていた。
それが良かった。
7 平原　康多
武田さん達と何にも話していないし、普通に別線。
普段から自分でやる準備はいつでもやっているし、苦にならない。
最後は一杯だし、諸橋さんに差して！　と思いながら走りましたよ（笑）。
8 成田　和也
雨だし、いくら新田君でも行ける展開ではなかったですね。
9 吉澤　純平
これが平原さんとの力の差ですね。
僕自身の掛かりも悪くないと思ったけど、アッサリ行かれてしまった。
 

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優秀レースインタビュー

武田豊樹
弟子の吉沢君へ。
平原君とも話して別になった。
敵同士になるけど、あくまでも僕は吉沢君の後ろだから（笑）。
仕上がりは悪くないと思うし、あとは彼の頑張り次第。
村上義弘
１人より２人の方が走りやすい。
中村君が付けてくれるのは大きい。
条件はみんな一緒だし、勝てる様に自力勝負です。
新田祐大
冬でバンクが重たく風はあるけど、走る分には影響ない。
良いトレーニングが出来ているので脚の感じも悪くない。
成田さんと決まる自力勝負。
中村浩士
村上さんの番手へ。
何度とは言えないけど、過去に連係実績もある。
必ずファンに見せ場を作る選手だし、後ろで勉強したい。
諸橋　愛
グランプリの落車で、まだ６割か７割ぐらいの状態。
並ぶなら４番手と思っていたし、別でやるなら平原君の番手へ。
坂本亮馬
ここも一人で好きに走る。
空くなら、村上さんや、新田君の後ろを回りたい気持ちもあったけど。
平原康多
常に前でやりたい気持ちはあるので、茨城勢と別で自力勝負。
S班の諸橋さんの事もあるので。
行けるところから自力勝負。
成田和也
同県の新田君にシッカリと。
取りあえず、離れない様にマークしたい。
吉沢純平
先行争いのつもりが、番手に嵌ってしまい想定外。
平原さんは、やりにくいと言うより、自分とはレベルが違い過ぎる。
２車でも積極的なレースをやりたい。

 

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初日勝因敗因

1 清水　裕友
初めての特別競輪だけど１Ｒ１番車で期待されていたと思う。
レースは小さかったけど、勝てた事は嬉しい。
寒いバンクコンディションの中で１１秒３の捲りだったしタイムは良かったと思う。
2 東口　善朋
結果は別として、山田君は前々に踏んでくれた。
自分は併走になり脚を溜める事が出来なかった。
僕に脚がなかっただけ。
3 飯野　祐太
ダッシュも中途半端だったし、山田君と意識し合ってしまった。
あれで下げたら山田君が中団で、僕が７番手になってしまうので。
4 柏野　智典
見た目は楽だったかもしれないが、走っている僕らは違う。
清水君も本当に自信があれば、ホームで下げていたはず。
そこから、一気にカマシに行った方が楽だったと思う。
5 佐藤　友和
もう少し、飯野君が早めに突っ張れば、山田君も引いていたと思う。
そこが飯野君は中途半端だったし、もったいなかった。
結果的に、清水君が行きやすい展開になった。
6 阿部　大樹
単騎だし、気楽に走れた。
だけど、後ろのままだった。
7 山田　久徳
清水君に力で負けてしまった感じ。
飯野君も同じ思惑だったし仕方ないね。
だけど、力を出し切って４着だし、勝ち上がれて良かった。
8 三谷　政史
思った展開と違った。
今回は兄弟３人参加だし、３人で良いレースを魅せていきたい。
9 池田　良
前より清水君がパワーアップしていた。
内に包まれた時は、やばいかなと思ったけど、彼が落ち着いていたね。
抜きに行ったけど、全然と言う感じだった。


1 北津留　翼
本当は前受けでなく、中団から攻めたかったけど。
僕は一気に行きたかったけど、前の煽りもあって…。
またまた、園田さんに迷惑を掛けてしまった。
2 近藤　龍徳
５着だし残念。
何とか４着まで突っ込みたかったけど。
3 渡邉　雄太
３車だし、今日は先行しようと思っていた。
でも、ゴール前は失速したし、みんなに、ごっそり行かれてしまった。
4 神山　拓弥
長島君の位置取りが上手かったし、スピードを借りる事が出来た。
海老根さんの内が空いてくれれば良いと思っていたし、その通りになった。
突き抜けたし、脚の感じも悪くない。
5 園田　匠
翼の番手だし８、９番手は想定内。
四日市の直線の長さがあれば、何とかなると思ったけどね。
まあ、最悪の展開だし仕方ない。
6 長島　大介
中団４番手でなく、内を掬って海老根さんをどかしても良かったかな。
レースが終わり、カミタクさんも、神山雄一郎さんにも同じ事を言われた。
7 海老根　恵太
渡辺君は頑張っていたし松谷君も良い仕事をやっていた。
こう言う時の３番手回りが慣れていないし、一番下手ですね。
最後は力んでしまったけど４着に入れて良かった。
8 高橋　和也
自分で捲りに行っての結果。
松谷さんのブロックが強烈で、止められてしまった。
9 松谷　秀幸
渡辺君が凄く頑張ってくれたし、本当は残したかった。
気持ちが入っていたし自分なりに持って行ったつもり。
だけど、あれ以上は無理だった。


1 三谷　将太
神山さんが来ていたから、菅田君は見えていなかった。
菅田君も和田君も友達なので、落車したのは残念。
新しいシューズにしたら良くなかったので、竜生に見てもらう。
どうあれ、今日は稲毛君が強かった。
2 神山　雄一郎
横山君は包まれてしまったからね。
自然と外に持ち出し自分で捲ってみた。
だけど、昔と違い、車が出ないね（笑）。
踏み上げたし、二次予選に繋がると思う。
3 橋本　強
最後、朝倉さんに踏み勝って４着。
これは凄く大きいですよ。
4 菅田　壱道
（落車棄権） 5 横山　尚則
ホームで中団の取り合いの時に、バランスを崩した。
それがもったいないね。
やはり、特別競輪で簡単に中団は取れないと、神山さんにアドバイスをもらった。
6 朝倉　佳弘
神山さんが仕掛けてくれたけど、落車を避けるのに脚を使った。
それで最後、橋本君に負けてしまった。
8 稲毛　健太
今回は初日から積極的に行こうと思っていた。
始めは、かなり踏んだけど、途中からはペースになると思っていた。
みんな重たいと言うけど、僕は軽く感じた。
逃げれば、こんな感じになると思っていた。
9 和田　圭
（落車棄権）。


1 渡邉　晴智
踏み出しで口が空いたし、きつかったですよ。
今日は山中君のダッシュが鋭く、付いて行っただけ。
抜くなんて、とても、とても。
2 堤　洋
練習仲間の阿竹君の後ろだし仕方ないですね。
3 野原　雅也
自分のペースに入れようと思ったけど、踏み上がらなかった。
感覚は良かったけど、脚が伴わなかった。
来月の地元福井のＦ１はイー新聞カップ。
それには頑張りたいですね。
4 笠松　信幸
野原君の頑張りがあったからだし、この４着は大きいですね。
番手が南君で、その安心感もあった。
5 山中　秀将
前回の松阪記念より、今回の方が更に良いですね。
行こうと思った瞬間に体も勝手に反応した。
晴智さんとワンツーで、人気に応えられたし良かった。
6 天田　裕輝
８番手になったから行ったけど、全然、車が出なかった。
7 南　修二
野原君が頑張ってくれた。
天田君は簡単に止める事が出来たけど、その外の山中君は無理だった。
一走した感じは、まずまずです。
8 鈴木　庸之
２角では行けると思ったけど、天田君に任せた結果なので。
任せたし、しょうがない。
9 阿竹　智史
位置は取れたけど、仕掛ける事が出来なかった。
怪我明けだけど、練習はやってきたので。


1 吉田　敏洋
本当はホームで行きたかったけど、そこは見てしまった。
バックは流れていたし、郡司君も伸びて行った。
早めに獲らえるつもりが、もたついて４角で捕らえる展開。
その分、外を誠ちゃんに来られてしまった。
2 内藤　秀久
吉田さんがイエローライン辺りを捲って来たから、止めるのが難しかった。
それでも、振って止めるぐらいの技術を身につけないと。
どうあれ、郡司君が頑張ってくれた。
3 中川　誠一郎
展開が向いてくれたけど、今回はかなり仕上がっていると思っていた。
実は、少しだけ自信があった。
ただ、この成績では大きな事は言えないので（笑）。
4 松岡　健介
中団、中団と思っていた。
その後は、脚がないし、特に何も言う事はないですよ。
5 渡部　哲男
珍しく、誠ちゃんから、付いてくれて有り難うと、前検日に言われた。
今まで、こんな事はなかったので。
それだけ、自信があった証拠だし、有り難いですね。
6 澤田　義和
松岡君と８、９着だし、今日は出番がなかった。
7 郡司　浩平
きつかったし重たかった。
何気に前に出てしまい、そのまま逃げてしまった感じ。
掛かり切らず、踏み上がらなかった。
やるだけの事はやったし、脚がなかった。
8 伊勢崎　彰大
南関ナンバーワンの自力選手と別線。
これは勇気のいる事だし、そこの決断だけは評価して下さい（笑）。
9 北野　武史
結局は直線で伸びを欠いたし、脚がなかったですね。
う～ん、残念です。


1 芦澤　辰弘
マーク選手として、まだまだですね。
杉森さんが行ってくれたし、自分の技量不足だった。
2 早坂　秀悟
引き続き、松阪記念から調子は良いですね。
力を出し切るところを間違わなければ、やれる自信はある。
山崎さんには捲りで良いと言われていたし、色々と出来る事を必死にやっている最中です。
3 三宅　達也
あれは、友定君の判断だし、僕は何も思っていませんよ。
4 友定　祐己
早めに外にスイッチしてしまい、松岡君に悪い事をした。
自分だけのレースで。
5 杉森　輝大
芦沢君の仕事のおかげ。
逃げて結果が出たし、ある程度は満足している。
中３日で重たかったけど、明日以降は、もっと良くなると思う。
6 山田　義彦
芦沢君が仕事をしやすい様に内を締めていた。
３番手だし、仕方ないですね。
7 山崎　芳仁
早坂君の踏み直しに少し焦ったけど、差す事が出来て良かった。
本格先行は彼だけだし、捲りでも良いと思っていた。
好きにやってもらうのが、僕の作戦なので。
8 永澤　剛
前の2人がワンツー。
脚がないし、自分の責任ですね。


1 菊地　圭尚
中団スンナリだし、山田君が来るのは分かっていたけどね。
先行屋は重たいみたいで、新山君は本来の掛かりではなかった。
残すのは無理だと思い、早めに踏まさせてもらった。
2 山田　英明
勝つには勝ったけど、仕掛けが遅く、少し弱気でしたね。
誰も仕掛けて来ないから、新山君のペースかと思い、やばいと思った。
ただ、踏んでからは、思った以上に車が出た。
3 松浦　悠士
もう１回、金子君が巻き返すかと思い見てしまった。
１本棒で、あの位置では届かない。
自分が山田さんのレースをやらないと。
4 齋藤　登志信
自分は３番手で内を締めていただけ。
圭尚だけでも、勝ち上がってくれたので。
5 大塚　健一郎
内に行けば、もっと着順は良かったけど、自分の脚を試したかったので。
敢えて外を踏んだけど、悪くないと思う。
あとは、セッティングをいじりたい。
6 金子　幸央
８番手のままで、自分でレースを作れなかった。
こんなレースをやっている様では。
7 新山　響平
これが今の現状ですね。
脚を使わず主導権を取り、この結果ですから。
8 筒井　敦史
内からしゃくる事も出来たけど、見栄えが悪いので。
少し待ってから、松浦君の内を狙った。
４着権利だし、権利が違えば、もっとシビアに踏み込んだ。
9 佐藤　悦夫
今日の展開では怪我の影響は分からないですよ。
金子君と８、９番手だったので。


1 岡村　潤
和田君は頑張ってくれたし、自分に脚と余裕がなかった。
次の地元静岡記念の為にも、残りも頑張りたい。
2 原田　研太朗
自分もベストの仕掛けをやったけど、それ以上に香川さんが仕上がっていますね。
香川さんに抜かれた事は、ほとんどないしショックですよ（笑）。
3 高橋　陽介
坂本君が行けないと思い、内をキメに行った。
そうしたら、離れてしまい追い上げた。
レースの判断が甘かったし情けない。
5 香川　雄介
坂本君がホームから行ったので、原田君に展開が向きましたね。
あれがなければ、危なかったかも。
基本的に１着選手ではないけど、最近は伸びている。
6 竹内　智彦
和田君を抜ければ４着だったし、あとちょっとでしたね。
7 和田　真久留
坂本さんが中団に入っていると思い、ホームが向かい風できつかったけど踏み込んだ。
だけど、２人でもがき合いになってしまった。
ちょっと踏みすぎたし、レースにメリハリがなかった。
8 佐々木　則幸
２角から３角にかけてが一番きつかったですね。
それでも離れなければ３着はあると思っていたし、凄く嬉しいですよ。
9 坂本　貴史
和田君が流していたので叩きに行った。
そこで、丁度、踏み合いになってしまった。
６着だけど、感じは悪くなかったので、残りは大丈夫だと思う。


1 太田　竜馬
スタート牽制は、もう出来ないので。
冬は確かに苦手だけど、色々と迷っている面もある。
その辺りは、原田さんや小倉さんに相談している。
だけど、最後は自分自身で考えないとダメですね。
2 大槻　寛徳
まずは小松崎君の頑張りがあったから。
あとは、自分でも番手の仕事が出来たし、状態に関しては問題ない。
3 成清　貴之
自分が伸びていないのもあったけど、内にいたみんなが伸びていたね。
その差が出たかな。
4 池田　憲昭
小倉さんにキッチリ付いて行ければ結果は違った。
自分に脚がなかった。
5 小松崎　大地
太田君とのもがき合いにも勝ったし、これも沖縄合宿の成果かな。
その後、小倉さんが捲ってきたり、桐山君もきたのできつかった。
だけどタイヤ差勝っての４着だし、二次予選も頑張りたい。
6 守澤　太志
今日は小松崎さんと大槻さんのおかげですね。
ただ、付いて行っただけだし、３着で恵まれた。
7 桐山　敬太郎
最終ホームでは決まると思ったけど、太田君がやめて、その煽りがあった。
あとは、最後の大槻さんの一発も効いた。
久々の特別競輪で、ジャンのスピードとかも違った。
8 武井　大介
南関３人で決まる展開になったし、少し残念です。
9 小倉　竜二
普通なら太田君が１角できちんと前に出られる。
それが、そんなスピードではなかった。
あのままだと、俺も終わってしまうので、きついが自分で捲ってみた。
今日は、チームイー新聞のメンバーが、みんな調子が良いね。


1 桑原　大志
岩津君から最大のチャンスはもらえたけどね。
最後の最後で亮馬君に踏み負けた。
2 稲垣　裕之
態勢を整えてから自分で行ったけど、平原君のヨコを乗り越える事が出来なかった。
二次予選は古性君を信頼して。
3 平原　康多
今日に関して言えば、俺も吉田君もナイスラン！と言ったところでしょう。
三谷君は楽に止める事が出来たけど、稲垣さんは良いスピードだった。
吉田君はレースセンスが向上しているし、本当に頼もしいですよ。
4 岩津　裕介
結果的に桑原さんに任せてもらったけど、何も出来なかった。
力不足です。
5 中村　浩士
今日は平原君の仕事ぶりを後ろから見ていて、しびれましたよ。
技術も脚も超一流ですね。
僕には真似が出来ない。
6 坂本　亮馬
今の状態で、３着は大きい。
仕掛けて勝てる脚ではないので。
せこい様だけど、着を拾いに行くしかなかった。
いつも、あんな展開で４、５着が多いし、ゴールした瞬間は分からなかった。
7 三谷　竜生
今日は主導権を取れず、後ろに迷惑をかけた。
二次予選は、博幸さんと、南さんと一緒。
今度はラインで決まる様に走りたい。
8 稲川　翔
三谷君は自分からレースを動かそうとしていた。
だけど、このクラスだと、予想出来る展開にはならない。
想定外の展開になった時、その対処が自分でも出来なかった。
9吉田拓矢
３車なので主導権にこだわった。
平原さんを引き出すレースでなく、普通に僕も残ろうと思った。
最後は一杯になったけど、内容は平原さんに誉めてもらえた。


1 木暮　安由
組み立て通りにワッキーの４番手を取れた。
あとは怪物（新田）が強すぎて、スピードが違いすぎた。
2 新田　祐大
残り２周からスピードが上がり、ワッキーの主導権。
緊張感があったけど、集中して走れたから１着に繋がったと思う。
あとは、アメリカ合宿の成果も出たと思う。
3 村上　義弘
ギヤを換えたけど、あまり当たりがなかった。
どうあれ、脇本君が頑張ってくれたおかげだし、新田君のスピードも違った。
4 和田　健太郎
ワッキーがジャンで、あんなに一気に行くと思わなかった。
そうでなければ、そっちの４番手にスイッチしていた。
９番手になったので仕方なく慎太郎さんのところで勝負する形になった。
5 脇本　雄太
いつもカーボンフレームばかりだし、久々の鉄のフレーム。
初日にしては、こんな感じかな。
新田さんが強すぎた。
6 牛山　貴広
５着ですね。
師匠の後ろだし、納得の成績ですよ。
7 佐藤　慎太郎
何で和田君は俺のところに来るのか意味が分からない。
スンナリでも、付いて行けるかどうかなのに。
今日の感想？　普通に視界の中から新田がいなくなったよ（笑）。
8 坂口　晃輔
村上さんの後ろ。
だから内だけは締めておこうと。
内のイメージが強く、外に当たりに行く走りが出来なかった。
9 武田　豊樹
木暮君のスピードが鈍った時点で、新田君にスイッチですね。
走っている時は、内が気になったけど、ビデオを見たら、そう思った。



1 浅井　康太
雄作と呼吸が合わず、前にも後ろにも迷惑をかけてしまった。
う～ん、あのタイミングで追い上げると、引き出してしまうので…。
二次予選も雄作と一緒だし、今度は決められる様に走りたい。
2 吉澤　純平
思いがけず、竹内君の番手が転がり込んできた。
もし浅井君が追い上げてきたら、そこで勝負だと思っていた。
すかさず、番手から捲る事が出来たし、脚の感じは悪くない。
3 村上　博幸
駆けているのが強い竹内君。
その中で、浅井君が離れたりと予想外の出来事があった。
浅井君がどうするかもあったし、みんな少し難しいレースになったと思う。
4 古性　優作
レース後は、村上義弘さんにアドバイスを求めた。
二次予選は、今日の失敗を反省して頑張りたい。
5 金子　貴志
どう判断するかは、浅井君任せだったので。
上手く行かなかったけど、落車の影響はないと思う。
6 成田　和也
諸橋さんとも仲が良いし、関東勢に付けて正解だった。
赤板ではどうなるかと思ったけど、ラインの３人で決まり良かった。
7 竹内　雄作
もう少し冷静に走れば良かった。
前回が落車だし、その前も斡旋停止でレース勘が狂っていた。
それでオーバーペースにもなったし、浅井さんとの連結も外れてしまった。
だけど、一走した事により大丈夫です。
9 諸橋　愛
吉沢君が落ち着いていた。
抜けなかったけど、少し庇い気味に、ラインで決める様に走ったので。
ベストとは言えないけど、戦える状態。
 

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初日インタビュー

清水裕友
特別競輪の１レース、１番車だし期待されている証拠ですね。
それなりの覚悟を持って走らないと。
大宮記念が終わり、扁桃腺炎で奈良を休んだけど大丈夫。
自力勝負。
東口善朋
みんなの助けがあって、地元記念で優勝する事が出来ました。
やはり、こみ上げて来るものはありましたね。
近畿ラインで山田君の番手へ。
飯野祐太
高松記念は前泊していたけど、急に祖母が亡くなり欠場しました。
祖母の為にも頑張りたいですね。
友和さんの前で自力勝負。
柏野智典
このままでは、やばいと自分が一番分かっている。
正念場ですね。
本線の３番手だし池田君の後ろへ。
佐藤友和
飯野君の番手で頑張る。
前回はギヤを試したら失敗した。
だから、今回は元に戻す。
清水君が逃げて、山田君は中団だし、難しいレースになりそうだ。
阿部大樹
このメンバーなら単騎になりそうですね。
昨年の暮れは、かなりの重症だったけど、やっと下げ止まった感じはある。
誰か後ろにいると責任が重いし、１人で良かった。
山田久徳
三谷君が優勝したし、あれで流れ込めなかったのは力不足。
ただ、今は自分でやっても、目標のあるレースでも苦にならない。
自力基本の組み立てです。
三谷政史
離れなければチャンスはありそうですね。
近畿ラインの３番手を固める。
池田　良
最近は目標に恵まれるレースが少ない。
清水君と一緒とは最高ですね。
しっかり番手で仕事する。

北津留翼
小倉競輪祭がたまたまで、後はレースの下手さ加減が出ている。
作戦は園田さんに考えてもらう。
これが終わると園田さんと一緒に富士急ハイランドに行く予定（笑）。
自力勝負です。
近藤龍徳
来月の地元名古屋記念も良いモチベーションになっている。
僕は脚より感覚の問題を大切にしている。
それが、前回の高松記念で良くなってきた。
同県の高橋さんの番手へ。
渡辺雄太
四日市を走るのは初めて。
相手うんぬんより、自分との闘いになると思う。
自力勝負。
神山拓弥
いつも長島君は頑張ってくれるからね。
四日市も相性は悪くないし頑張るだけ。
園田　匠
北津留君の番手へ。
最近の連係は、ほとんど、すかされている。
だから、ストックが溜まっている。
特別競輪で放出してもらわないと（笑）。
長島大介
昨年の好成績は人の後ろが多かった。
やはり、自分でやるとＦ１でも簡単に勝てない。
長い距離をもがけないのが要因です。
自分でレースを作れる様に自力勝負。
海老根恵太
南関ラインの３番手を固める。
まだ、こう言う時の３番手のレースが下手ですね。
一番の課題だけど、いつまでも、そんな事は言っていられないので。
高橋和也
松阪記念は決勝に乗れたけど、結局、何にも出来なかった。
後手を踏まない自力勝負です。
松谷秀幸
南関ラインで渡辺君の番手へ。
松阪記念の準決で前に離れたけど、怪我明けの割りには走れていた。

三谷将太
近畿ラインで稲毛君の番手へ。
今回も特別競輪で大切だが、次の地元奈良記念は、それ以上に大切ですね。
だから弾みを付けたい。
神山雄一郎
成績より悪い状態ではない。
前回は別として、大宮記念も準決以外は良いレースをやれている。
後閑君の引退は残念だが、人それぞれ考え方があるので。
俺はやりたい事がまだ一杯あるので、辞めないよ（笑）。
ラインの横山君を信頼する。
橋本　強
来月は地元のウイナーズカップがある。
それに向けて、更に脚をアップさせたい。
何度も連係している井上さんの番手へ。
菅田壱道
大宮記念は苦労が報われたし、やってきた事が間違っていない事を証明出来た。
沖縄に行き山崎さん達と一緒に合宿をやってきた。
久々に体も痛くなく走れる。
自力勝負。
横山尚則
後ろは神山さんですか。
責任重大ですね。
連係は何度もあり、昨年の全日本選抜の二次予選でも連係している。
小田原の決勝は番手に嵌ったけど力不足だった。
積極的な自力勝負。
朝倉佳弘
横山君、神山さんの後ろを固める。
僕みたいなタイプは、逆に３番手の方が向いている。
まずは内だけを締めて走りたい。
井上昌己
奈良のイー新聞杯は勝てなくて残念。
３日間、自分でやる番組だった。
練習もやれているし、それなりに仕上がっていると思う。
橋本君が付くし自力勝負。
稲毛健太
高松記念のブロック７は、アクシデントがあったけど、優勝出来て良かった。
三谷さんと２車ですか。
タイミングを見て自力勝負。
和田　圭
宮城同士の菅田君の番手へ。
彼と一緒に僕も山崎さんのところに合宿に行ってきた。
好きな走りで十分。

渡辺晴智
今年も良いスタートが切れたし、年末の静岡グランプリに出場出来たら最高ですね。
ただ、気持ち的に、そっちは弟子の雄太に任せますよ（笑）。
佐世保は菅田君のおかげだし、神山さんの追い上げを凌ぎ、勝つ事が出来た。
堤　　洋
徳島同士の阿竹君の番手へ。
今回も２人で一緒に練習をやってきた。
怪我明けだけど、普通に走っていましたよ。
野原雅也
１月は斡旋停止で、その後は腰痛で１本休んだ。
ただ、福井は大雪でそっちの方が大変。
冬期移動はやっていないけど、体調自体は問題ない。
自力勝負。
笠松信幸
前の２人が強いし近畿ラインの３番手へ。
中部や近畿以外なら、良い３番手でも考えるが、ここは迷いがないですね。
山中秀将
松阪記念の決勝は根田君に獲って欲しかったけどね。
やはり、風も強くバンクコンディションに泣かされた。
状態は引き続き良いし、力の出し惜しみをせずに。
天田裕輝
鈴木君と２人ですか。
過去の２回は後ろを回っているけど、今回は僕が前で自力勝負。
南　修二
高松記念の決勝ですか？　ちょっとシビアなコース取りだったけど、スピードを殺したくなかったので。
あれで頭まで行けなかったのは、脚のない証拠。
近畿で野原君をアシストする。
鈴木庸之
同級生の天田君の番手へ。
僕は前でも後ろでも、どっちでも良かった。
冬場はいつも良くないけど、今年は例年と違う。
前橋の優勝も芦沢辰君に差されなかったから。
阿竹智史
走る以上は立川記念の落車は大丈夫。
指の腱の断裂で骨は大丈夫だった。
堤さんとは気心が知れているし、自力で２人で決めたい。

吉田敏洋
松阪記念の準決は、自分のせいで、浅井君の失格の要因を作ってしまった。
そこは申し訳ない。
あと、松山の決勝？　新人潰しではないし、普通に走っただけ（笑）。
自力勝負。
内藤秀久
神奈川同士の郡司君の番手へ。
連係は何度もあるので、タイミングの取り方は分かっている。
まずはダッシュに離れない様に。
中川誠一郎
才能だけでは勝てないのが分かったので、今は真面目に練習をやっている。
そうでないと終わってしまうので（笑）。
自力勝負。
松岡健介
沢田さんと２人ですね。
みんな強いけど、自力で頑張りたい。
渡部哲男
成績通りだし、脚の感じは悪くない。
松山の決勝は若手に任せ３番手だったけど、吉田君に良い様にやられた。
宇都宮と小倉の優勝は山田英明君と清水裕友君のおかげで、前々に攻めてくれた。
誠ちゃんとはタイプが違うけど、一発に期待する。
沢田義和
兵庫同士の松岡君の番手へ。
２車で厳しいけど、頑張ってもらうだけ。
郡司浩平
怪我は大丈夫だけど、ここだけ、自力のメンバーがきつくないですか（笑）。
伊勢崎さんからは話しを聞いたし、内藤さんと２人で自力勝負。
伊勢崎彰大
郡司君の力は分かっているけど、自分でやってみたい。
単騎で何かやりたい。
北野武史
失格に落車と少しツキがないですね。
大雪でたどり着けるか、心配したけど、高速も下道も通行する事が出来た。
朝５時起きで、眠たいですけどね。
中部で吉田君の番手へ。

芦沢辰弘
Ｇ１だけが競輪でないし、普段から一戦一戦集中して走っている。
その積み重ねが大切だと思うし、結果に繋がる。
松阪記念は自分の弱点を探す事が出来た。
それを強化したい。
杉森さんの番手へ。
早坂秀悟
松阪記念の決勝はオグリューさんに迷惑をかける走りだった。
杉森さんが高松記念で三谷君を不発にさせたレースや、松岡さんが逃げ切るレースをダイジェストでチェックした。
やはり、その辺りは僕と違い、上手い逃げを魅せますよ。
普段通りに自力勝負。
三宅達也
高松記念は佐伯君や松本君の頑張りで２勝する事が出来た。
２勝とも絶好の番手だったので。
友定君には世話になっているし、３番手で十分。
友定祐己
自分としては３番手かなと思ったけど。
話して番手になったので松岡君にジカ付け。
杉森輝大
高松記念は初日特選で三谷君を不発にさせて慎太郎さんとワンツー。
ただ、あとのレースは内容があまり良くなかった。
自力勝負。
山田義彦
今の状態では、一番前だと厳しいですね。
茨城コンビの後ろで３番手です。
山崎芳仁
西武園の決勝は千葉同士の田中晴君と成清さんが別線で、レースでも競り合っていた。
これが大きく捲って優勝する事が出来た。
控え室にいる時から何かありそうな雰囲気だった（笑）。
北日本ラインで早坂君のスーパーダッシュに離れずに。
連係は小倉競輪祭以来。
永沢　剛
足を４針縫っただけで、骨は大丈夫。
北の３番手で迷惑をかけない様に。
松岡貴久
岡山勢が任せてくれるなら、いつもの自分のスタイルで。
直前は沖縄合宿に行き仕上げてきた。

菊地圭尚
北日本ラインで新山君の番手へ。
函館記念も含めて、いつも抜けないイメージ。
ただ、今の俺なら余裕で抜いちゃうから（笑）。
あの頃の新山君に戻って欲しいね。
山田英明
自力勝負。
高松記念は、平塚の時の怪我の影響で、菌が入り、高熱が出てしまった。
それで残念ながら欠場だった。
グランプリシリーズで雰囲気を感じたし、今年は自分も出たいですね。
松浦悠士
高松記念は地元勢が付いたし、先行したけど力不足だった。
三谷さんの力が違い過ぎた。
自分のフィーリングを大切にして自力自在戦です。
斉藤登志信
北日本ラインの３番手を固める。
とにかく離れない様に。
大塚健一郎
九州ラインで山田君の番手へ。
現状の力は自分が一番分かっているし、気持ちでカバーしたい。
金子幸央
自力をメインにやって行くけど、これからは、引けない時はヨコも増やして行きたい。
先行も含めた自力勝負。
新山響平
練習はきちんとやっているし、いつか戻ると信念を持って走っている。
成績は散々だけど、気にしていない。
構えず、積極的に走りたい。
筒井敦史
松浦君に付けない時期もあったけど、今は信頼しているので。
先行は望んでいないし、前々に攻めてくれれば。
４着権利だし、丁度良いと思う。
佐藤悦夫
連続落車で流れが悪いですね。
ただ、走る以上は大丈夫。
同県の金子君の番手へ。

岡村　潤
松阪記念は山中君と根田君の頑張りがあったから。
まずは和田君の踏み出しに離れない様に。
次は地元静岡記念だし、調子を上げておきたい。
原田研太朗
小田原はＦ１だったけど逃げ切りの優勝だった。
初日は雪で中止になり疲れが取れた。
完全優勝なら３百勝達成だし、その気持ちで走りたい。
自力で。
高橋陽介
奈良は御世話になりました。
お陰様でイー新聞杯を優勝する事が出来ました。
何度も連係している坂本君の番手へ。
江守　昇
南関ラインの３番手。
ダッシュ勝負になるときついが、離れない様に。
香川雄介
地元高松記念は松浦君が行き、番手から出る展開になったけど、逆にきつかった。
気持ちは嬉しいけど、本当は突っ込むレースの方が得意なので。
あとは、チャリロトさんとユニフォームのスポンサー契約が決まりそうで、何よりの励みになります。
原田君の好きな走りで構わない。
竹内智彦
青森コンビの後ろですね。
成績は酷いが、そこまでの状態ではないと思う。
和田真久留
奈良は鎖骨骨折明けだけど、思ったより走れた。
昨年は２度、鎖骨を折ったけど、今回は逆にリフレッシュ出来た。
自力勝負。
四日市はいつも成績は良い。
佐々木則幸
まさか、この年で優勝する事が出来るとは思わなかった。
何せ３年半ぶりですから。
いつも練習で面倒を見てもらっているＪＪさんのおかげもありますね。
高知ミッドナイトのニコ生で解説をやっている野本順三さんの事ですよ。
本当有り難いし、四国の３番手で勝ち上がれる様に。
坂本貴史
大宮のブロック７は追加での優勝だった。
だいたい、あんなレースになると思っていたし、晴智さんに差されなかったのも自信になる。
自分なりに状態は良いし自力で勝つ競走です。

太田竜馬
やはり冬場の重たいバンクは苦手。
僕は虚弱体質なので（笑）。
今日ぐらいの気温なら大丈夫そうだけど、今は上手に走れないので。
大槻寛徳
成績も伴っているし、脚の方は引き続き良いですね。
北日本ラインで小松崎君の番手へ。
成清貴之
西武園の決勝？　本心としては僕は田中君と連係したかったけど…。
あの後は悔しくて、少し眠れなかった。
ただ、これで僕の競輪人生の寿命も伸びたと思う（笑顔）。
桐山君の番手へ。
池田憲昭
地元記念は最低でも決勝進出と思っていたし、ノルマはクリア出来た。
この３人の並びは初めてだけど、徳島コンビの後ろへ。
小松崎大地
僕も沖縄へ行き、山崎さん達と一緒に合宿をやってきた。
少しずつだが、底力のアップに成功していると思う。
自力勝負。
守沢太志
西武園の準優勝は山崎芳仁さんが捲ってくれワンツーだった。
点数通りで北日本ラインの３番手。
桐山敬太郎
昨年は１度も特別競輪に出場出来なかったし、一昨年の親王牌以来。
広島の優勝？　南潤君が強いし、安心して飛び付く事が出来た。
あんな選手が南関からも出て来て欲しいね。
自力自在戦。
武井大介
怪我の影響も無くなってきたし少しずつですね。
南関の３番手を固める。
小倉竜二
松阪記念が終わり、大阪に後拍して、次の日の奈良イー新聞杯のイベントに参加。
少しでもイー新聞を盛り上げたいと思っているし、売り上げアップにも繋がれば良かったと思う。
当日はトークショー、ニコ生出演、ＣＳ放送のゲストと貴重な体験をする事が出来たし、楽しかったですよ。
もちろん、ここは同県の太田君を信頼する。
最近、彼と顔を合わせていないし、どんな状態か分からないしデータがないよ。

桑原大志
みんなが言う程、ＳＳのプレッシャーは感じていない。
僕は普通の選手だと自分が一番良く分かっているので。
大宮は、相性が悪く、毎年最終日まで走った記憶がない。
ここは岩津君に前を任せる。
稲垣裕之
大宮記念は数字以上に動いている感覚があった。
三谷君はいつも頑張ってくれるし頼もしい。
番手でアシストするだけ。
直前はリフレッシュの意味も含めて伊豆で合宿をやってきた。
平原康多
もちろん、全日本選抜の２連覇は意識している。
グランプリは残念な結果だったけど、立川記念、地元大宮記念と手応えのある出来だった。
決勝は吉沢君に任せていたので仕方ない。
早めの発進でなく、吉田君は勝つ走りをやってくれれば十分。
体調も崩さなかったし、後ろに中村さんが付くのも大きい。
岩津裕介
昨年は波に乗れる１年ではなかった。
レース内容、体調と少しずつ戻したい。
桑原さんが任せてくれるので自在に攻める。
中村浩士
千葉競輪場の存続が決まり、自分にとっても有意義だったし、これから競輪界の良い方向性を示せたと思う。
ボールパーク化と言うか、競輪場も総合レジャー施設としての役目も大事になると思うので。
今の競輪場は場外開催中でも、一般の人は、何をやっているか分からない面もあると思う。
ここは関東ラインの後ろへ。
四日市はサマーナイトの決勝にも乗っているので、直線も長く走りやすい。
坂本亮馬
単騎になるけど、やる事はいつもと一緒。
位置を取って、そこから何かやりたい。
直前は室内練習がメインだった。
三谷竜生
実はダービーは優勝しているけど、高松は初の記念優勝だった。
レースはああいう展開になると思っていた。
もう少し早く行ければ、ラインの３人で決まったと思うし、そこは反省点。
近畿の一番前で自力勝負。
やはり結果が出た事により、気持ちが楽になった。
稲川　翔
近畿ラインの３番手。
直前はバンクに入り、強めにやってきた。
松阪記念で突き抜けたし、脚の感じは良いと思う。
吉田拓矢
今年、初のレース。
１月は合宿や、事故点のペナルティーのお寺と色々とあった。
四日市を走るのは初めて。
２車でなく、中村さんが付くのも大きい。
積極的なレースをやる。

木暮安由
ここは武田さんの前で頑張るのが筋でしょう。
それだけの練習はやってきましたから。
四日市は浅井のカマセ犬として、よく呼ばれている。
捲り屋だから安心なんでしょう（笑）。
自力基本の自在戦。
新田祐大
アメリカにナショナルチームの合宿に行ってきた。
今までに感じた事のない強度の付いた練習が出来た。
３日に帰ってきたけど時差は取れている。
ただ、カーボンのフレームにしか乗っていないし、競輪の自転車には乗れていない。
四日市は風が強いイメージだが久々。
自力で。
村上義弘
近畿ラインで脇本君の番手へ。
ＳＳで無くなったけど、気持ちは変わっていないし、いつも通り一生懸命走るだけ。
和田健太郎
新田君の３番手だと間違いなく千切れる。
だから自分で位置を決めずに。
特別競輪の特選シードは初めてです。
脇本雄太
フロリダでナショナルチームの合宿をやってきた。
一軒家を借りて、自炊をしたりと楽しかったですよ。
僕の得意料理はカレーライス。
本当、死にそうなぐらい練習はきつかった。
競輪に近い練習はやれていないけど、自力勝負です。
牛山貴広
しっくり来ない面はあるけど、展開さえ向けば勝ち負け出来る状態。
師匠の武田さんの後ろですね。
四日市は優勝もあるので走りやすい。
佐藤慎太郎
福島同士の新田君の番手へ。
高松記念の決勝？　まずはジカで競りに行かないと三谷君の突っ張りもあるので。
いつもは、どんな展開でも３着以内と考えているけど、新田君の場合は付いて行けるかどうかだけ。
四日市はワールドグランプリの優勝もある。
坂口晃輔
地元のビッグに向けて長いスパーンで取り組んできた。
だから凄く楽しみだし不安はありませんよ。
近畿ラインの後ろへ。
武田豊樹
木暮君のセンスに期待する。
松阪記念は風邪で欠場したけど、今回は大丈夫。
ここは直線が長いし、どこからでも届くイメージ。

浅井康太
立川記念の後にインフルエンザになり、地元松阪記念も内抜きで失格。
少し流れが悪いのは確か。
だけど、気にしていないし、地元のビッグだけど自然体で走る。
ひとつのレースと考え頑張るだけ。
竹内君の番手へ。
吉沢純平
大宮記念の決勝は、叩く事が出来ず、地元の平原さんに迷惑をかけてしまった。
後手を踏まない自力勝負です。
村上博幸
今まではコースを探すだけで終わっていたけど、最近は踏み込める様になってきた。
それが好成績に繋がっていますね。
ただ、奈良のイー新聞杯で優勝出来なかったのは残念。
近畿で古性君の番手です。
古性優作
近畿の一番前で自力勝負。
体の状態より、体の使い方が良くなっている。
きっちり仕掛けている事がバック数に出ていると思う。
自力勝負。
金子貴志
中部の３番手を固めて、浅井君の走りやすい様に。
大事を取り欠場したけど、高松記念の落車は大丈夫。
今は豊橋競輪場が使えないから、伊豆のドームに行ったり、名古屋バンクに入ったりしている。
ロードに行く時もあるし、ウエイトだけの時もある。
今回は１日だけだが、四日市バンクにも入り感触を確かめた。
成田和也
また、こう言うメンバーと一緒に走れるのが楽しいですね。
ただ、今年に入り、調子は今イチ。
諸橋さんとは、一緒に練習もやっていたし関東ラインの後ろへ。
竹内雄作
１月は事故点のペナルティーで斡旋停止だった。
高松記念は初日に落車してファンに迷惑をかけてしまった。
終わってからは四日市バンクにも入った。
ナイターでは優勝しているけど、四日市は記念だと結果が出ていない。
自力勝負。
椎木尾拓哉
近畿の３番手を固める。
地元記念の結果は自分が一番悔しいし、ファンを裏切るレースにもなってしまった。
前回の西武園も良くなかったけど、今回は頑張りたい。
諸橋　愛
高松記念は仕上がっていなかったし、本来の状態ではなかった。
決勝は競る事も考えたけど、勝つには脚を溜めるレースの方が良いかなと。
捲るつもりだったけど、慎太郎さんが内から来たので。
関東で吉沢君の番手へ。

 

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山口幸二の「やってやるって！」

日刊スポーツ評論家 山口幸二

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武田一康（たけだかずやす）
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏（小倉競輪場キャスター、通称『専務』）、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
２０１４年４月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間３００日近くの出張はここ１０数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

６６歳を迎えた今もなお、時には２０００グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約１時間の散歩をノルマと課すなど、ドＭともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN１、２位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。 ページトップへ

二宮歩美の『ふんばっていきまっしょい！』

【二宮歩美】
ファッションモデル、グラビアの経歴を経て現在タレントキャスターやMCとして活動するとともに
個人事務所『WB』の代表としてキャスティングやプロデュース業などもこなす。

―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty2～もっともっとがとまらない♡～”
http://ameblo.jp/ninoreport/




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森本さやかの競輪リンリン

■ 森本さやか　（もりもと　さやか）

▶公式ブログ
https://ameblo.jp/morimotomorimori/
▶Twitter
https://twitter.com/sayakamorimoto







今日は館林場外にて
競輪予想会MCでした‼︎


平日でしたが現場はたくさんのお客さんがいらっしゃってびっくり。


お昼は
競輪新聞読みながら
持参したおにぎり食べました。


 


今回も予想したレースは全て買いました



 

それがまた
当たらなくって…


 

当たれ当たれ当たれ〜！って
夢中になって新聞読みながら歩いていたら
鉄の扉に 当たった っていう…。
当たり違いもいいとこよ。
すごい音したよ。 


なっかなか当たらないので
今日もステージでお世話になった
・三好さん ・森田さん 
この2人の素敵なおじ様と



 

験直しにね


お顔交換しました



ジャンっ


 

じゃじゃん





ギャハハ       


良い験直しになった！！ 



と思ったんだけどならなかったです笑 


三好さんは本日も予想を当てておりましたが  
私は当てる事が 出来ませんでした。


とても残念だけど
まだまだ競輪初心者な私に
三好さん 森田さん
他にも現場のスタッフさん、お客様
みんながレースを優しく教えてくださいました。


私の予想を信じて車券を買い続けてくれたお客様は
外れても 次は3度目の正直だぁ！頑張れよ〜！
と、あたたかい群馬弁で声をかけ続けて下さったりと…
ほんとみんな優しくて胸がキューっとなりました。


外は寒いけど、心はホッコリだっぺ！



今日も
とっても楽しいステージとなりました(*´꒳`*)


三好さん、森田さん、
今日も楽しいステージをありがとうございました(о´∀`о)

 


 

次回は当てるぞ〜‼︎
お疲れ様でした(*^_^*)



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竹林一彦の競輪閻魔帳

竹林一彦

専門紙「アオケイ」記者。１９５８年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中！

ある意味――。
 
己の選手生命を賭け一戦一戦が勝負。これ以上競走得点は下げられないとばかりに、大敗の展開なら自ら落車して失格（ナマ点は変わらない）を拾う、どう見てもそうとしか思えない猛者が昔のＢ級には居た。賛否はあろうが、ある意味プロだなァ――、と俺は感激したものだ。バンクに打ちつけられる恐怖と痛みは俺の想像を絶する。
現行の競技規則では一定時間以上内線を切って走行すれば失格だから、痛いおもいをしないでも末着を消し失格とすることが可能ではある。
そんな不届きな競輪選手など存在しないと誰かはお怒りになるだろうか。もちろん俺に真偽の証明など出来るわけもないが……。
代謝制度のボーダー・ライン上にあえぐチャレンジ選手は必死の総力戦だ。ルールの「盲点」を衝いてまで「延命」を図ったところで、「けしからん――！」などと野暮な言葉を誰が吐けよう。
四日市競輪場に集まったトップクラスの選手たちには無縁の話ではあるが、この世は誰もが、いずれ我が身も――、である。


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本田知己の民間投票サイト活用術！

本田知己

アオケイ編集長・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」







【ネット投票コラボキャンペーン】
 
 
ご存知の方も多いと思いますが、今回の四日市（Ｇ１）は民間投票サイトに競輪ＪＰのコラボ企画があります。
 
 
四日市、静岡記念に奈良記念の車券をそれぞれ１万円以上買うと、現金１万円が140名に当たります。
 
 
さらにそれぞれ５万円以上買うと、現金５万円が50名に当たります。
 
 
みなさま、各々の民間投票サイトでご確認を。
 
 
※ちなみにe-shinbun　BETとエンジョイでは、この企画はしていません。


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とかく・この世は金ばかり～マッチーの七転八起奮戦記

元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか！？

twitter
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