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チームe-SHINBUN
チームe-SHINBUNのメンバーです!
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チームとん豚テジ
山本直
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原田研太朗
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A級決勝インタビュー
宗景祐樹
地元だし最低でも決勝と思っていた。ゴール後に落車したけど、大雨でスリップしただけだから軽傷です。走る分には、全く影響はない。実質先行1車だし、鶴君の番手へ。
松岡慶彦
頸椎を痛めていたけど、それも手術して良くなっている。踏めている感覚もあるし成績通りです。3日間同じになるけど、宗景君の後ろへ。
佐藤和典
ボーダーだったし、来期のS級が正式に決まり、気分良く走れている。前検日は冷や冷やでしたが。準決は前々に攻めてくれた高橋君のおかげ。ここは単騎で位置を決めずに。
葛西雄太郎
脚は悪くないけど、番手を守れず、見栄えの悪いレースだった。そこは反省している。あとは薦田君が乗れず残念。山田君が付くし自力勝負。
鶴良生
まだ優勝は1回しかない。宗景さんはファイターだし心強い味方ですね。油断しないで自力勝負。
山田祥明
葛西さんの番手へ。連係は、まだ一度もないけど強いのは知っているので。好きに走ってもらうだけ。
三浦雄大
単騎になるけど自力勝負。ただ、鶴君の先行1車みたいだし、よく考えて走りたい。
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二日目勝因敗因
1北沢 勝弘
高田君が行ってくれたけど、自分の踏み方のミスもあった。だけど、ラインも違うし、地元で行ってもらい有り難いですね。3着だけど十分ですよ。
2瀧本 匡平
考えが甘かった。高田さんにしろ、高橋君にしろ、早駆けはないと思っていた。出させてもらえると思ったし、失敗ですね。
3高田 隼人
ケガ明け2戦目。走りながら、戻している最中。後ろが地元の大ベテランの北沢さんだし積極的に行こうと。
4林 洋二
瀧本君はスタートのミスもあったね。結果的に叩けないで、2人で中途半端だった。
5高橋 泰裕
また自力の練習をやっているけど、距離が長すぎた。ロング捲りだし、最後は一杯でしたね。
6関根 彰人
どこか痛みがあるのは、選手なら誰でもある事。モチベーションも普通だけど、少しずつですね。あの位置なら誰でも2着に入れますよ(笑)。
7堀 勝政
お客さんも買えないだろうね。昨日、千切れた選手が今日は1着だから(笑)。斉藤一茂君には離れたけど、高橋君は付きやすいタイミングで行ってくれたので。
1細田 純平
中団がもつれれば良かったけど、人気の田中君がスンナリだったので。掛かり切らなかったけど、後ろの2人が確定板に載ってくれて良かった。
2佐藤 明
田中君のタイミングで仕掛けてもらったので。追い着いた途端に、また詰まった感じですね。それで、一緒に伸び切れなかった。
3齋藤 一茂
石黒さんが番手捲りなのか、張ってくるのか分からなかった。どうあれ、2段駆けみたいだし、きついですよ。
4石黒 健
細田君に感謝。余裕がないから番手から出てしまった。出た以上、本当は勝たないとダメですね。
5田中 誇士
勝つには勝ったけど、迷いながらだった。一旦、斉藤さんに行かれて、被っている。初日、叩けなかったけど、逃げに行っているので、それが今日、出たと思う。
6松木 竜也
この年になっても、前があんな風に頑張ってくれると嬉しいですよ。今期、初の確定板なので。
7山中 孝一
斉藤君は行ってしまうスピードだったけど、石黒さんが番手捲りだったんですね。
1太田 貴之
最後、外を伸びて3着だけど、岡田君の仕掛けに反応出来なかった。本当、申し訳ないですね。
2徳丸 泰教
今日は落ち着いて外を伸びる事が出来た。2着権利だし、これで特選に上がれますね。いつも武田君には世話になっているので。
3阿部 博之
来期は失格があるからチャレンジ。今日は武田君の先行1車だし、何にも出来なかった。
4松山 勝久
武田君は引いてカマシの作戦。だけど、誰も押えに来なかったので突っ張ったみたい。見ての通りで、岡田君が捲ってきた、あそこでしたね。ちょっと迷ってしまった。
5岡田 哲夫
結果的に武田君の先行1車だし、併されてしまった。出っ切るつもりで仕掛けたけど。
6古寺 伸洋
7番手のままだったので。展開が向かなかったし仕方ない。
7武田 和也
先行1車なら負けた事はない? いや、そんな事はないですよ(笑)。まさか誘導を2角まで使えるとは思っていなかった。今日は美味しい展開でした。
1山根 泰道
最近の新人は分からない(笑)。先行1車でも、あんなレースをやり逃げないのだから。
2高森 圭介
競りの後ろの3番手だし仕方ないですね。地元だし最終日ぐらいは。
3高橋 大輝
内容は良くなかったけど、石川さんとワンツーだったので。先行1車だし、本当なら、きちんと押さえて逃げないと。
4山本 恵太郎
一番後ろになってしまったし、ダメ元で前に行ったら、高橋君が入れてくれた。後は、スピードの合ったところに飛び付こうと思ったら、逃がされた。逃げてのレースだし、3着なら十分。前のレースの太田君に勝っているから、特選に行けますね。
5榊原 洋
山本君は切れ目からと言うコメントだったのに、突っ張って逃げていた(笑)。ジカで勝負して負けたし、自分に脚がなかっただけ。
6柴田 了
高橋君の先行1車で、目標不在ではきつい。高橋君が山本君を入れたのも誤算。あとは、一か八か、山根君のカマシがあると思ってしまった。
7石川 恭規
自分が踏み勝てるところで高橋君が行ってくれた。色々と作戦は考えていたけど、思い通りにはならない。それでも、番手を守れて良かった。
1宗景 祐樹
ゴール後に落車も、「大丈夫」と苦笑いしながら、担架に腰掛けながら、医務室に向かう。
2奥谷 広巳
雨も降っていたし、大谷君も巻き返しに行くのが、きつかったと思うよ。実質2分戦だし、仕方ないですね。
3沖本 尚織
ゴール後に宗景さんが落車したけど、ちょっと俺も寄っていたのかな?
ビデオで確認してきます。3着だけど、予選が3着だし、決勝はダメですね。
4寺沼 将彦
長い距離を踏んだけど、最後は一杯でした。後ろの2人が地元だから、今日は思い切ってやろうと。自分は潰れたけど、先輩達が決勝に乗ってくれ良かった。
5大谷 靖茂
雨も凄いし、実質、寺沼君との2分戦で厳しかった。最近、良くなっていたので残念です。
6高市 訓但
最低でも中団と思っていたけど、長い距離の捲りではきついので。沖本さんも内に来たし、しょうがないですね。
7松岡 慶彦
昨日の特選と同じ展開。鶴君と寺沼君の違いはあるけど、逃げてもらい番手が宗景君。突き抜けるのが理想だけど、そんなに早く踏めないからね。宗景君とワンツーで良かった。
1佐藤 和典
高橋君のタテに期待していなかったし、ヨコの強さに期待していたからね(笑)。狙い通り、良い走りをやってくれた。前々に攻めてくれたので、脚を温存して突っ込めた。
2廣田 樹里
1本棒にしてしまったし、今日は出番がなかったですね。渡辺さんに申し訳ない。
3葛西 雄太郎
不意打ちで高橋君がきたけど、自分の位置を守れず、後輩に迷惑をかけた。そこで脚を使っていなかったので、最後、突き抜けたと思う。だけど、見栄えが悪いですね(苦笑)。
4渡邉 満
世話になっている広田君に任せていたので。今日の展開では厳しかった。
5高橋 昇平
勝負どころで薦田君の番手を取り切れた。そこまでは良かったけど、4角からの脚ですね。やる事はやったし、結果は納得している。
6仙石 淳
葛西君が連結を外した。追い上げ気味に仕掛けてくれれば、自分にもチャンスはあったけど。
7薦田 将伍
後ろが敵になったけど、あれでも逃げ切らないと。やはり、まだまだですね。
1山田 雅之
僕は3番手で内を締めていただけだし、祥明君が1着で良かった。
2三浦 雄大
一番怖いのは、鶴君。彼を邪魔しながらのレースだった(笑)。完全に止め切ったと思ったけど、まだ生きていましたね。決勝は単騎になるけど、何かやりたい。
3鶴 良生
ホームで行けば良かったかな。だけど、上手く佐山さんに見られていた。その後は、前も掛かっていたし、三浦さんのブロックもあった。何とか3着で届いた感じです。
4佐山 寛明
内容の濃い走りは出来たと思うけど、まだまだですね。鶴君相手にきつかったけど、また練習をやって。山田祥さんが勝ってくれ、それは凄く良かった。
5金子 兼久
三浦君に任せていたけど、今日の展開では出番がなかった。
6永田 修一
あれで鶴君は3着に届くのだから強いね。僕が、もう少し点数を持っていれば、彼も仕掛けやすかったと思う。
7山田 祥明
まずは点数を持っている雅之さんが番手を譲ってくれた。あとは気持ち良く佐山君が行ってくれたので1着を取る事が出来た。
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初日勝因敗因
1武田 和也
もう少し待ってから行っても良かったけど、後ろに山田さんもいるので。もがき合いがあったけど、思ったより車が進まなかった。点数ないから3着では勝ち上がれそうにもない。
2金子 兼久
結果的に高橋君が中途半端だった。石黒さんは同期だから、意外とイケイケなのは知っていたから、高橋君に行っておけば良かった。頭かなと思ったけど、山田さんが脚を温存していましたね。
3石黒 健
若手相手でも、やる事はやらないと。力を出し切っての結果だし、納得ですよ。
4山田 雅之
武田君のスピードを借りる事が出来た。最近、1着が多いから、デキも良いんでしょうね。準決も、貪欲に走りたい。
5高橋 大輝
あんなに石黒さんがやる気だとは思わなかった。結構、僕も踏んでいたつもり。先行争いに巻き込まれてしまった。
6松木 竜也
僕らは、これから消えて行く存在。それでも人数合わせとは思われたくないし、何かの爪痕を残さないと。答えは石黒君と大敗で共倒れだけど、その過程でお互い良い仕事が出来たと思う。
7太田 貴之
高橋君には、もっと脚を使っても、きちんと押さえて欲しかったですね。それでも金子さんは、2着だったんですか。
1石川 恭規
目標不在だし4番手、4番手のレース。もう1車抜ければ良かったけど、並んだままでしたね。
2永田 修一
同県で同級生の広田君とは本当に相性が良い。いつも抜けないけど、こうしてワンツーばかり。今日も突っ張りを覚悟して、踏んでくれたおかげですね。
3堀 勝政
前回の落車の影響かな。全く、体に力が入らなかった。踏み出しで千切れて斉藤君と後ろの北沢さんに申し訳ない。
4廣田 樹里
斉藤君が1車なのが見えた。これで番手に嵌ったのが大きいですね。どうあれ、踏んでおいて簡単に下げようとは思っていなかった。ラインの3人で決まり良かった。
5北沢 勝弘
展開もあるから仕方ないですね。斉藤君が行ってくれたけど、堀君が離れてしまったので。
6柴田 了
まだ前に付いて行く脚はあるよ。気持ちは中を割って2着だから(笑)。ただ、それをやり永田君に締められると、外を誰かに行かれる可能性もあるので。
7齋藤 一茂
う~ん、今日の感じでは新車は分からない。進まなかった訳でもないし、きちんと叩き切った。だけど、1車!の声が聞こえて意気消沈しましたよ(苦笑)。簡単にやめなかったし、明日以降に繋がると思う。ミッドはジャンの音も小さいし、誘導を切ると、すぐに失格になるから切り方が難しいですね。
1高市 訓但
上手く中団で脚を溜められたので。今日は、こんなレースを想定していたし突き抜ける事が出来て良かった。
2田中 誇士
瀧本さんに完全に併されてしまった。行くタイミングも悪くなかったし、力負けですね。
3仙石 淳
瀧本君が強引に主導権を取ってくれたおかげ。高市君が更脚だったし最後伸び負けたのは仕方ないですね。
4佐藤 明
今の脚では田中君が不発だと厳しい。まだ復帰3戦目なので。
5徳丸 泰教
仙石さんが仕事をしやすい様に内を締めていた。最後は、中四国勢の伸びが良かったですね。
6瀧本 匡平
後ろ攻めはきついけど、今日はこれが作戦。吹かし過ぎて、3角で、脚がパコパコしていた。来期は公傷なので、1、2班戦を走れる。
7山根 泰道
高市君は頭まで行ったけど、あれ以上伸びるのは無理。3着だし、後のレースの結果待ちですね。
1高森 圭介
ちょっと、内を空けたところを松山さんが入ってきた。寺沼君が突っ張ってくれたし、展開は良かった。
2松山 勝久
中団4番手だし、外では無理だと思った。それで内を突いたが、自分でやって3着ならば。
3榊原 洋
細田君が叩けなかったけど、もう1回入れた。その後は、自分で踏み込んだけど、ちょっと遠かったですね。
4高橋 昇平
今日は番手無風だったので。勝ち上がりの1着は久々だし、凄く嬉しいですよ。見ての通りで、寺沼君が突っ張ってくれたおかげ。
5林 洋二
細田君の主導権に期待したし、今日は仕方ないですね。
7寺沼 将彦
もう1回、立ち上げるスピードが悪かった。それで掛かり切らなかったと思う。僕の押し切りから売れていたし、すみません。バックで抜かれると思いました。
1高田 隼人
パリーンと大きな音がして、自転車が壊れたと思ったけど、大丈夫だったみたい。最後のツメが甘かったけど、番手にスッポリ嵌ったし、前回より確実に良くなっている。
2山田 祥明
隊列は乱れたけど、余裕はあったので。最後も落ち着いて外を踏みました。予選の1着は久々だけど、前回の宇都宮も最終日に1着を取っているので。
3古寺 伸洋
大きな音がしたので落ちたかと思いましたよ。山中君が踏んでくれたけど併せ切れなかったですね。
4岡田 哲夫
高田さんと連結を外したところが、失敗ですね。
5佐山 寛明
行くタイミングが悪かったですね。出て流し、出て流しのイメージで走ったけど4角から一杯。いつもと違う自転車だし、5百バンクの対策も出来ていなかった。2着だけど、このレースでは準決は厳しい。
7奥谷 広巳
佐山君が登りで行ったけど、それも言い訳になってしまうので。ダッシュに対応出来ず、きちんとマーク出来なかった。ラインの3人で勝ち上がったけど反省です。
1渡邉 満
沖本君も絡まれていたけど、僕も少し高橋君に絡まれた。それでも、そんなに脚を削られなかった。突き抜けると思ったぐらいですよ(笑)。
2山本 恵太郎
高橋君が前々に攻めてくれたけど、あれが精一杯でしたね。
3薦田 将伍
自分のタイミンングで巻き返しに行けた。高橋さんが来るのが遅ければ突っ張りも考えた。残り1周、良い感じで巻き返す事が出来た。
4高橋 泰裕
スピードの合ったところで勝負だと思っていた。最悪の状況だけど、少しずつレースで戻していきたい。まだ、そこそこダッシュはあるので。
5沖本 尚織
断然の1番人気だったのに、すみません。ハコは守れたけど、粘られた分、最後苦しかった。やはり薦田君が強かったですよ。
6関根 彰人
来期は2班だけど、このままではチャレンジに落ちてしまう。頑張らないといけないですね。
7阿部 博之
高橋君も頑張ってくれたけど、薦田君の先行1車だし、きつかったですね。ミッドが続いているし、体調面の不安はない。
1松岡 慶彦
3番手から突き抜けるイメージで踏んだ。ただ、思った以上に鶴君が強かったですね。
2鶴 良生
後ろが地元2人だから自然と気持ちが入った。さすがにジャンから全開でもなかったけど、ペース駆けに持ち込めた。今日に関して言えば、百点をあげられると思う。
3佐藤 和典
鶴君が突っ張る形になり、悪いが切り替えた。点数はボーダーだったけど、正式にS級の点数が取れていた。それが何よりですね。
4葛西 雄太郎
佐藤さんにも掬われて後方のまま。明日は後輩の薦田君と一緒。しっかり番手の仕事をやりたいですね。
5宗景 祐樹
抜けん! 今日はそれだけですよ。鶴君が掛かっていたし、踏み直しも抜群。思い切り抜きに行ったけど。
6大谷 靖茂
切り替えられた1車も大きかったですね。捲りに構えても良かったけど、初日だし鶴君と力勝負をやりたかった。こう言うレースを見せておけば、相手も嫌がると思うので。
7三浦 雄大
こうやって番手を回ると見えないところも見えてくるし、勉強になりますね。年上で地区も違うし、大谷さんとの連係は良い経験になった。
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初日インタビュー
1武田 和也
宇都宮を走るのは初めて。5百の方が先行しやすいし、逆に3角からの捲り追込みも決まるので大好き。本命になると弱いので、こう言う番組の方が良いですね。自力勝負。
2金子 兼久
北日本ラインで高橋君へ。スピードタイプだし、ダッシュで離れない様にしたい。
3石黒 健
腰の状態が良くなかったので、一カ月ぶりの実戦です。3分戦になるし自力勝負。
4山田 雅之
中部近畿ラインで武田君の番手へ。何度か連係はあるので走り方は分かっていますよ。
5高橋 大輝
決まり手は捲りオンリーですね。逃げると末脚が甘くなるので、4、5着が多いので。それが原因で準決が壁になっていると思う。長い距離を意識して踏む様にしないと。自力勝負。
6松木 竜也
風前の灯、息、絶え絶え(笑)。昔みたいな元気がない。中国ラインで石黒君の番手へ。
7太田 貴之
追加だけど問題ない。北日本ラインの3番手を固める。
1石川 恭規
単騎で何かやりたい。やれる保証はないですが。いわきも台風の被害が酷かったけど、幸い、僕の家は大丈夫でした。
2永田 修一
同県で同級生の広田君へ。ワンツーは何度もあるけど、抜いていないイメージ。好きなタイミングで仕掛けてもらうだけ。
3堀 勝政
3週間空いたし、前回のケガは大丈夫。斉藤君がニューフレームで、やる気満々だった。
4廣田 樹里
青森ミッドに比べると、今回の方がみんな点数が低い。予選なのに、90点を持っている選手が何人もいたので。その中で2勝出来たのは大きかった。自力勝負。
5北沢 勝弘
群馬勢の後ろですね。もちろん、闘志は衰えていない。コースが空けば、地元だし突っ込みたいですね。
6柴田 了
今は、みんな選手がツイッターで情報を拡散しているから、僕もやっていますよ。熊本コンビの後ろへ。
7齋藤 一茂
頼んでから七カ月かかったけど、やっと新車が届いた。強い人なら、一カ月ぐらいみたい(笑)。直前は台風もあったし、親王牌のイベントにも参加。少し練習不足なので、それが心配。自力で。
1高市 訓但
点数を落とすのは早いですね。S級にいた頃が、本当、懐かしい。ただ、宇都宮は成績が良いし好きなバンク。ここはショート捲りが理想です。脚を温存しながら、前々に攻めたい。
2田中 誇士
最近は捲りオンリーだと頭打ちになるから、先行もしている。ここも緩めば行く気持ちでいます。
3仙石 淳
徳丸君も頑張っている選手なので、一言話してから、滝本君の番手を回る。
4佐藤 明
静岡同士の田中君の番手へ。ケガ明け3戦目だし、走りながら戻している最中です。
5徳丸 泰教
もちろん点数通りの並びですよ。中部近畿で結束して3番手です。
6瀧本 匡平
一番悪い時は3回走って3回ともにダメ。今はそれが、3回走れば1回ぐらい良いレースが出来る様になってきた。底は脱出したと思う。自力勝負です。
7山根 泰道
競輪は前が頑張ってくれて、初めて、後ろの俺たちにチャンスが出てくる。その繰り返しですよ。高市君に任せる。
1高森 圭介
点数的に3着だと勝ち上れない。理想は3番手からの突っ込み。埼京ラインの後ろを回る。
2松山 勝久
寺沼君の力が抜けている。中国勢の3番手が空いているけど、自分で好位を狙いたい。
3榊原 洋
さすがに点数を下げ過ぎですね。昨年の今頃はS級を走っていたのに。中国ラインで細田君の番手へ。
4高橋 昇平
前回の岐阜で単騎同士だが、細田君と連係。僕がバックを取り、彼が番手のレースになった。遠慮なく踏んでくれれば彼の1着だったのに、最後は内を掬われていた。寺沼君との連係もあるし、2着を確保したい。
5林 洋二
松山さんは中国勢に行かないみたいですね。ならば、僕が、その3番手を回ります。
6細田 純平
前回の岐阜はもったいない事をしました。高橋君とは、たまたまだったし、あれは作戦ではない。もちろん、同期でアニメお宅同士なので仲も良いけど。一生懸命走ります。
7寺沼 将彦
予選では負けられない気持ちでいる。ラインで決める自力勝負。
1高田 隼人
いわき平の落車で右ひざを痛めた。前回の復帰戦はミッドなので、オール7着だった。少し上積みはあると思うけど、どうかな。自力、自在に。
2山田 祥明
近畿ラインの後ろへ。3番手だし、早めでも、思い切って突っ込みたい。
3古寺 伸洋
埼玉同士の山中君へ。チャレンジでなく1、2班戦だと、なかなか厳しいものがありますね。
4岡田 哲夫
埼玉勢が行かないなら、高田さんの番手へ。前回は、補充だったけど2着が2本。脚は悪くないと思います。
5佐山 寛明
宇都宮は初めてです。車で来て、昨日は美味しい餃子をいっぱい食べました。そのパワーが出たら良いですね。主導権は取れているけど、やはり簡単には勝てませんね。積極的に攻めたい。
6山中 孝一
交通事故でむち打ちになり、小倉ミッドは欠場した。走らないと、分からない状態。自力勝負。
7奥谷 広巳
佐山君の番手は初めて。絶好の展開になりそうだけど、油断しないで走りたい。
1渡邉 満
薦田君の先行1車ですね。3番手を回れる中国ラインの後ろへ。
2山本 恵太郎
埼京ラインで高橋君へ。自力でも良いし、捌きでも良いし、好きに走ってもらうだけ。
3薦田 将伍
宇都宮は初めてだけど、前回の別府もケガの影響はなかった。人気になるし先行1車ですね。大丈夫だと思うし、逃げ切ります!
4高橋 泰裕
落車が続いて波に乗れない。戦法をチェンジしたけど、向いていなかったかも。だから、自力の練習もまたやり始めた。粘るかどうかは分からないし、コメントは自力でお願いします。
5沖本 尚織
中国ラインで薦田君の番手へ。連係は初めてです。狙われる可能性のある位置だし、気を引き締めて。
6関根 彰人
成績が成績だし強気には…。単騎で流れを見ながら。
7阿部 博之
高橋君に頑張ってもらうだけ。埼京ラインの3番手を固める。
1松岡 慶彦
88点で特選シードとはラッキーですね。宗景君に番手は任せて、鶴君の3番手です。
2鶴 良生
後ろがファイターで危ない宗景さんですか。敵なら怖いけど、味方なら、これ程、心強い人はいない。だから、逃げるつもりでいます。
3佐藤 和典
三浦君に任せる事にした。大谷君に行きたいなら3番手で構わない。まだ発表はないけど、来期S級かは、本当にボーダーです。
4葛西 雄太郎
一人で気楽に走りたい。今回は後輩の薦田君がいるから楽しみです。
5宗景 祐樹
地元と言っても自然体で走るだけ。大谷君に行くか、鶴君に行くか悩んだけど若さを買って鶴君の番手へ。競る時は競るし、一度やり始めたら、もうやめられないので(苦笑)。
6大谷 靖茂
前回の取手も若手相手に力勝負が出来た。体が良くなっているので、それが成績に出る様になってきた。自力勝負。
7三浦 雄大
僕の自力なんて、しれている。そんなに拘りもないので。回れるみたいだし喜んで大谷さんの番手へ。
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山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二ヤマコーの「やってやるって!」過去の一覧アーカイブはこちら
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コンドルの眼
↓↓↓コンドルネット新聞、今すぐ登録↓↓↓武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦専門紙「アオケイ」記者。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。
Gamboo生放送出演中!
準決の晩の日比谷
あらかじめ打っておいた親王牌の準決の結果を日比谷駅のホームで視た。おれぐらいの目利きになると、一着二着三着だけでそのレースが熱戦だったか凡戦だったかはだいたいわかる。と、いうのは冗談。とにかく上がった九人を知り、いつもなら決勝のアウトラインぐらい想像するところだが、やめにした。だって今晩はこれから、野音で格別のブルースを聴くのだから――。
幕開け前の野外音楽堂にはトム・ウェイツのしわがれ声が響いていた。
四十数年前、S君と訪れた、ロックやフォークのバンドやシンガーが代わるがわる演るフェスティバルもどきがはじめての野音だった。その時の幕間にビートルズの『フォー・ノー・ワン』が流れたのをなぜかはっきりと憶えている。遠藤賢司すごかったなぁと帰りの喫茶店で珈琲を飲んだのだが、両者意見一致でトリの内田裕也グループはパスしてそこに居た。後年、俺はロマンポルノの内田裕也に惚れユーヤ・ウチダを追っかけることになるのだから、あの日の野音はちょっと悔やまれる。
ツェッペリンの『ブラック・ドッグ』を完コピできればプロになれるンだと真顔で俺にいったSは、まだギターをやめずに弾いているだろうか。
シーナの生前最後(そんなことになるとは露ともおもわなかった)の野音も観ているが、三分の一ぐらいを残して俺は会場を辞してしまった。余談になるが、第一回競輪グランプリもせっかく立川競輪場に居ながら、寒さと混雑に日和って帰宅、テレビ観戦としてしまったのだった。思えば俺は、こらえ性のなさで幾つかの大切な時間をのがしている。
シオンが曲と曲のあいだに、ショーケンの『ハロー・マイ・ジェラシー』の一節を口ずさんだ時はすげぇ嬉しかった。俺に負けず劣らずのショーケン・フリークだったОさんは元気にしているだろうか。俺がまるっきり飯が食えないと不調をうったえるとОさんは、これを水に溶けば大丈夫だからと三日分の密教食をくれたっけ――。
野音のストリート・スライダーズは立ち見だった。平和島競艇の帰りに一緒だった彼女が情報誌を見ながら今晩演ってると急遽誘ったからだ。ずうっとハリィ~と叫んでいた痩せた長い髪の女が潰れてコンクリに寝そべったのを、大丈夫かしらと心配そうにしていたYはちゃんと良い奥さんをつづけていることだろう。
二十代のころ、野音のイベントを手伝った経験がある。といっても舞台監督が俺の先輩で、ただ小遣い稼ぎをさせてもらったにすぎないが。音楽堂の舞台に能舞台のフローリングを敷く作業が主だったが、俺は釘すら満足に打てないから完全なオミソ扱いだった。それでも楽しく打ち上げに参加した気がする。そうそう、お能以外にもいろんな催しがあって、楽屋の通路でアグネス・チャンに出くわし驚いた。タケバヤシ、おまえほんとツカエナイなぁと笑った監督のТは今年の一月に死んでしまった。
Оさん、Y嬢、天国のТちゃん、俺はなんとかやってます――。
♪あんたに会えて良かった/あんたに抱かれて良かった/でもあんたとは暮らしたくない/別にあんたが悪いんじゃない/そんな暮らしに懲りているだけ/時々/思いだしたら/また電話をおくれよ/それはいつでもかまわない/時間は気にしなくていいから/無理してでも行くから……遊ぼうよ/遊ぼうよ/あんたとは/むちゃくちゃな時を過したい/だから/暮らしを持ちかけないで/遊ぼうよ……と唄うシオンを最初に観たのは渋谷の小さなライヴ・ハウスで、あれからもう三十数年がたったらしい。
附記――。どうにも長々とした私信のようなものを読ませてしまい、ごめんなさい。
野音の夜に降った雨のせいか、「厄介な寒気」をおぼえながら記す。
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本田知己の民間投票サイト活用術!
本田知己
アオケイ編集長・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」
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とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記
町田洋一
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?
https://twitter.com/matchyou1925
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