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e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二e-SHINBUNCMニューバージョン~浅井康太編
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チームe-SHINBUN
チームe-SHINBUNのメンバーです!
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チームとん豚テジ
山本直
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原田研太朗
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A級決勝インタビュー
下岡将也=普段は一人で練習をやっていて、バンクに入った時だけは一緒に練習をやっている。ダッシュは自信があるけど、それ以上のパワーも身についているかも。準優勝が最高で、まだ優勝はない。単騎? それでも上等ですよ(笑)。
斉木翔多=準決は下岡さんのダッシュに併せ切れず脚負けですね。ただ、ドームはいつも成績が良いし、初日特選は長い距離も踏めている。自分らしく積極的な走りをやりたい。ただ、過去に尾崎さんと激しいもがき合いも演じている。
野村純宏=来月は斡旋が停まるし頑張りたいですね。この2日間は斉木君の頑張りのおかげだけど、もう少し伸びが欲しい。静岡勢と別で同期の勝俣君へ。
尾崎悠生=ドームは2年ぐらい前に優勝している。だけど、狙える立場の選手ではないし先行を基本の組み立て。山田さんに勝ってもらう気持ちで仕掛けたい。
山田義彦=自信がないなら、俺が前!と尾崎君にはハッパをかけてあった。それが良かったかもしれないですね(笑)。ドームは10場所前に走り準優勝だった。再度、尾崎君を信頼して勝てる様に頑張りたい。
勝俣亮=ノーマークだから逃げ切る事が出来たと思う。同期野村さんは静岡勢に行けば良いのに(笑)。まあ、任せてもらったので自力でガンバル。
石川英昭=勝俣君のおかげで決勝に乗れたけど、斉木君とは同県なので。好きに走ってもらうだけ。
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チャレンジ決勝インタビュー
藤本龍也=準決の1着で百勝達成。凄く嬉しいけど、まだ通過点。腰の具合が良くなり、調子は戻っていますね。ラインの中島君の好きな走りで構わない。
奈良基=僕は海外でロードの選手もやっていたし、東京オリンピックのロードは楽しく見ていました。カメラアングルとかヘリコプターの映像も良かったですね。善方さんとは割り切って別線で自力勝負。空いているけど塚本君には行けないですよ。
塚本瑠羽=僕は東海大学で柔道をやっていて井上康生さんが先生でした。阿部一二三君は大学は違うけど同級生だし、昔から知っています。階級は違ったけど、段取りとかやっても力が違いました。南関単騎だけど自力で勝負。
鈴木規純=チャレンジは生きた心地がしない。毎日が勝負だし、ここにいてはダメ。早く2班の点数を確実に取らないと。初日も連係している善方君の番手へ。
善方政美=中島君とは前回の弥彦ミッドで2回対戦。今回も予選、準決と対戦したけど、若い子は強いですね。どこまでやれるか分からないけど自力勝負。
斉藤明=まずは自力の2人に決めてもらうだけ。並ぶなら並ぶで良いし、別なら別で考えるだけ。奈良君が自力でやると言うし、その番手へ。
中島詩音=塚本君は同級生で、僕は日大の自転車部。彼は東海大学だけど、養成所時代は同じクラスだった。やはり負けたくない気持ちは強いですよ。あとは先行の職人の善方さんに翻弄されている。それも意識しながら自力で勝つレース。
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二日目勝因敗因
1阿部 利光
まずは小塚君が頑張ってくれたので。あれで千原君に、もう少し追い着いてくれたら頭まで行ったかも。
2千原 洋晋
単騎だけど、行けるタイミングでドカーンと行こうと思っていた。後ろを千切ったのは分かったので、あとは、必死でした。初日のレースを誉めてもらえたので、それも自信になりました。
3小林 和彦
桜井君のタイミングに任せていたので。前と遠かったし4着で一杯だった。
4桜井 宏樹
初日は、思い切って行けたけど、今日はダメだった。地元の小林さんに申し訳ない。
5岡田 大門
自分の方から千原さんとは別々でやりましょうと言ったので。展開もあるし仕方ないですね。
6小塚 慎二
もう5、6年良いとは思った事がないので…。千原さんが1車で飛んで来たけど、全然追い着く感じはなかった。
1佐藤 竜太
誰も押さえて来ないし2周半、突っ張るレースになった。最後はバテバテになったけど、後ろの和田さんと決まり良かった。
2菅原 洋輔
あそこは引けないし中団に固執した。だけど、それによって佐藤君のペースになってしまった。
3小田桐 義継
菅原君の判断に任せていたので。あれでは、新人の子が有利になってしまいますね。
4宮下 潤
高橋君がガンバルと言ってくれたので任せるレースになった。中団の外併走だしきつかった。
5高橋 俊英
また7着ですか…。勝負だし練習もやっていますが。明日は先輩の小林さんに任せます。
6三上 隆幸
支部とかもあるけど、小田桐君には、前も任せた事があるので北日本ラインの3番手になった。早く前の併走は決着ついて欲しかった。
7和田 信一
佐藤君が突っ張ってくれて中団の取り合い。僕にとっては一番良い展開だった。少しでも点数を上げないと代謝のピンチだし、この2着は大きいですね。最後は抜きに行ったけど、佐藤君も新人で強い選手ですから。
1藤本 龍也
強い新人の子相手に、百勝を達成出来て嬉しいですね。ただ、まだ通過点だと思っている。勢いに任せて塚本君を捲りました。
2奈良 基
構えるレースより前々の気持ちだった。それが良かったですね。新人相手だと、それがセオリーになるので。
3鈴木 規純
常に決勝進出ぐらいでないと選手をやっている意味がないので。4着だし、この後のレースの結果待ちです。
4塚本 瑠羽
裸逃げになったけど、あれでも持つ様でないと…。まだまだ組み立ても甘いし自転車経験も1年ちょっとなので。
5林 邦彦
ダッシュ勝負だと、きついですね。塚本君の踏み出しが良くて付いて行く事が出来なかった。
6飯島 亮
途中まで藤本君に付いて行けたけど…。もったいないけど、これが実力でしょう。
7黒川 勇
関東に拘らず、先手ライン、先手ラインの組み立てだった。7着で一般戦には落ちたくなかったので。
1丸山 勝也
色々と考えたけど、関東の後ろが一番良いと思ったので…。あの仕掛けだと高橋君もきつそうだったし、仕方ないですね。
2齋藤 明
これでも2日間、マックスの走りですよ(笑)。中島君には行かれてしまったけど、善方君らしい良い走りだった。
3中島 詩音
勝つには勝ったけど内容が良くないですね。今日も、善方さんに翻弄してしまった。このバンクは学生時代から負けた事なないので。
4高橋 由記
ダッシュ勝負でも付いて行く自信はあったけど…。離れてからは、千切れ差しを狙ったけどダメだった。
5小林 大能
最初は決めずとコメントしたけど、吉川君に任せるレースになった。自分で選んだ結果なので。
6善方 政美
これで中島君とは4度目の対戦。前回の弥彦ミッドで2回対戦していて、今回も2日間。捲られているけど、やった方でしょう。
7吉川 勇気
善方さんを乗り越えれば2着はあったけど、脚負けですね。連日、地区の違う千葉の選手が付けてくれているのに申し訳ない。
1川田 忍
中団は確実に取ったけど、高橋君もペースで駆けていたので。微差負けて3着だし、前が強かった。
2井手 尚治
最後、あれを抜いてしまうと失格になると思い…。2日間、川田君と共倒れだけど、頑張ってくれているので納得です。
3山崎 悟
清水君に任せていたけど、2人で5番手、6番手ではきついですね。
4高橋 明久
今日は自分のペースで駆ける事が出来た。最後は一杯になったけど、後ろの鈴木君も車間を切ってくれたので。
5鈴木 達也
高橋さんのおかげですね。僕は何にもやっていない。最後、少し差しての1着だし恵まれました。
6清水 健次
2班だと、みんな強いし、自分のレースをさせてもらえない。主導権も取れず、後方になって山崎さんに迷惑をかけてしまった。
1台 和紀
荒井君も上に上がってきたので、丁度、高橋君と絡みましたね。落車のあるレースだったし素直に喜べないけど、高橋君が行ってくれたおかげです。
2高橋 泰裕
審議は荒井君と2人でしたか。あのまま構えてはダメなので一気にカマシに行った。台さんだし安心して駆ける事が出来た。
3荒井 春樹
(落車し棄権)。
4乾 庄平
アクシデントがあるレースだったけど、前の2人に続けて良かった。初日、離れているし踏み出しに注意していた。
5櫻井 紀幸
(落車し棄権)。
6山田 哲也
(落車し棄権)。
1渡辺 航平
新車の感じは悪くないけど、下岡君のダッシュが半端ではなかった。最後は諦めずに内を突いたけど、ファンに迷惑をかけてしまった。
2野村 純宏
斉木君が追い着けば面白かったけど、自分の伸びも足りなかったですね。2着なら確実に決勝だったけど、あとは丸山さんの結果待ち。
3下岡 将也
ダッシュは自信があるので一気にスパートした。ドームは軽いし走りやすい。今の成績は92にギヤを上げたのと、浅井さんのアドバイスのおかげです。
4齋木 翔多
下岡さんのダッシュが良くて併せ切る事が出来なかった。あのまま追い着けば良かったけど、脚負けですね。ただ、ドームは得意だし、感じ自体は悪くない。
5舘 真成
ライン3人だったけど、後方になって迷惑をかけてしまった。篠崎さんと広瀬さんに申し訳ない。
6篠崎 高志
初日もそうだし舘君には世話になっているので。だけど、7番手で厳しかった。
7廣瀬 裕道
ドームは20年前に優勝しているけど、もうそんな脚はないので。今日はダメだったけど、シビアに走らないと、すぐにチャレンジに落ちてしまうので。
1丸山 啓一
A級でも甘くはないと言う事。3着なら決勝に行けるので、諦めずに踏んだけど遠かったですね。
2山田 義彦
すかさず行ってくれた尾崎君のおかげ。彼は先行にもプライドを持っていると思うので。バックでだいたい決まると思ったし、前が強かった。
3西村 豊
3着ではダメだし少し悔しいですね。これが予選スタートの不利な点。だけど谷本君は頑張ってくれましたよ。
4亀井 久幸
前を見てしまったし、タイミングが取れなかった。後ろが丸山さんなのに、申し訳ない。
5谷本 奨輝
尾崎君が構えず、すかさず来ましたね。あれを併せ切れれば良かったけど、脚が違いました。
6尾崎 悠生
捲りは苦手だし、あのまま3番手でも捲れない。後ろも実績のある山田さんだし行って正解でした。ドームは優勝もあるので走りやすいですね。
7土屋 宏
谷本君に絡まれてきつかった。前の2人がワンツーだし、自分に脚がなかった。3着では勝ち上がれないけど3連単に貢献したかった。
1小原 唯志
2甲斐 康昭
3谷津田 将吾
4山本 恵介
5石川 英昭
6勝俣 亮
7菅田 謙仁
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初日勝因敗因
1藤本 龍也
余裕はなかったけど、カマシが決まって良かった。明日の準決は、細切れ戦か、ラインの中島君の番手ですかね。腰の具合が良くなっているので、状態は上向きです。
2高橋 由記
本当、こう言う、スンナリの展開は弱い。バックで後ろを確認する余裕はあったけど…。ゴールした瞬間に、記者席の皆さんの顔が思い浮かびましたよ(笑)。
3林 邦彦
藤本君が2車で来たので、吉川君を迎い入れた。あとは、内から来るとすれば三上君。その対処は出来ていました。
4吉川 勇気
藤本さんを併せ切る脚がなかった。気付くのが遅くなったし、3番手でも脚を整える事が出来なかった。4車は2人しか上がれないし、点数がないから厳しいかも。
5宮下 潤
三上さんが内から入ってきて、それで脚を使ってしまった。
6三上 隆幸
関東勢が突っ張れば、あのまま3番手でしたが。カマシの3番手では離れてしまうので。内から位置を狙いに行ったけど、林さんが重たかった。
1丸山 勝也
塚本君が突っ張ってくれたおかげ。今度の新人は、ラインで決める様に走ってくれるから有り難い。バックで詰まったから抜けるかなと思ったけど最後の踏み直しも抜群でした。
2塚本 瑠羽
ルーキーシリーズと違い、ラインも出来るから、それを活かそうと思っていた。だから最初から突っ張りの作戦だった。3人で決まったし、自分の1着より、それが嬉しい。
3阿部 利光
菅原君を入れる事が出来ず申し訳ない。3番手を確保したけど、黒川さんに掬われたのは自分のミスですね。
4千原 洋晋
新人の子がどう言う走りをやるか分からないから難しい。着順以上に良かった? そう言ってもらえると、明日の負け戦の励みになりますね。
5菅原 洋輔
ジャンでカマシに行った時は、行けると思ったけど…。番手のヨコぐらい迄でしたね。
6黒川 勇
一旦、阿部君に入られたけど、もう一度ドッキングする事が出来た。塚本君のおかげだし、3連単の1番人気に貢献出来て良かった。
7和田 信一
強い新人相手に、千原君は頑張ってくれましたよ。不発だったけど、僕に脚があれば4着でなく、もう少し伸びていたと思う。
1奈良 基
桜井君が踏んでくれたから、僕にも展開が向いた。だから、佐藤君に行かれる前に仕掛ける事が出来た。後ろの斉藤さんも良い仕事をしてくれて感謝です。
2齋藤 明
挟まれる形になったし、佐藤君をどかしながら奈良君の仕掛けに付いて行った。最後は、飯島君に食われそうになったけど、ワンツーが決まり良かった。やはり、前橋は好きなバンクのひとつ。だけど、乾燥していて、各コーナーに加湿器を置いて欲しい(笑)。
3佐藤 竜太
ドームは高校の時に走っているけど難しいですね。仕掛けも中途半端だったし、脚もなかった。本当、勝ち上がれなくて悔しい。
4飯島 亮
桜井君があんなに行ってくれたおかげですね。新人相手に頑張ってくれたから3着に入る事が出来た。
5小田桐 義継
奈良君が仕掛けた時に、きちんと付いて行けなかった。点数がないから4着では勝ち上がれない。
6桜井 宏樹
結果は別として力は出し切れた。先輩の飯島さんが勝ち上がってくれ良かった。
7岡田 大門
どのタイミングで巻き返すかは佐藤君に任せていたので。斉藤さんのブロックも強烈だったし仕方ないですね。
1鈴木 規純
久々の連係だけど同県の善方君が頑張ってくれた。チャレンジは、生きた心地がしないですよ(笑)。
2中島 詩音
善方さんとは3度目の対戦だったけど、本当に強いですね。僕が、本来ならあのレースをやらないと。理想は突っ張りだし、そこのミスもありました。
3小林 大能
ギリギリ4着なら準決に行ける。前のレースの結果で、それは分かっていたので。明日も単騎で位置を決めずに。
4善方 政美
まずは中島君に突っ張られたら終わりですから。自分のレースはやれたし、鈴木君と2人で勝ち上がれて良かった。
5小林 和彦
バックで捲れば良かった? いや、行ったところで善方さんに併されていたと思う。
6高橋 俊英
練習はかなりやっているし選手生命のピンチ。必死で中島君に付いて行ったけど離れてしまった。ファンにも、後ろの小林さんにも申し訳ない。
7小塚 慎二
こうやって3番手のレースも勉強になる。やはり、善方さんは凄いですね。あとは、コース取りが変で、どこを走っているんだと言われてしまった(苦笑)。
1山本 恵介
上手く尾崎君にペースで駆けられてしまった。高橋君が飛んでからは3角ぐらいから踏み込んだ。何とか届いた感じですね。
2尾崎 悠生
後ろが地元の先輩2人だから緊張した。2分戦だし、高橋さんを潰せば何とかなると思った。押さえてからは併せる事に専念した。
3土屋 宏
尾崎君が強くて恵まれた。だけど、自分がもっと伸びれば、後ろの桜井さんも3着だったと思う。そこは反省です。
4高橋 明久
体のバランスも悪いし、巻き返す事が出来なかった。強引にでも突っ張れば良かったかも。
5櫻井 紀幸
山本君には地元だし俺に遠慮をして欲しかった(笑)。4角から全然伸びなかったですね。
6鈴木 達也
自分で何かやるメンバーではないし、先輩達に任せていたので。
1亀井 久幸
勝俣さんが前で正解でしたね。僕では、あんなレースでは出来なかったと思う。後ろの石川さんも仕事をしてくれたし、僕は車間を切った事ぐらいで恵まれた。
2谷本 奨輝
上手く勝俣さんに駆けられてしまった。最後は何とか4着。準決に行けるかは結果待ちですね。
3石川 英昭
僕も外の谷本君をどかせたし3番手の仕事が出来たと思う。ラインの3人で決まり良かった。だけど、ずっと亀井君も車間を切っているし、ドキドキした。
4山崎 悟
目標不在のレースだし厳しかった。谷本君が突っ張ってくれれば良かったけど。
5勝俣 亮
脚がある? いや、腕があると書いておいて下さい(笑顔)。
6山田 哲也
谷本君が不発だし厳しかった。これからの事もあるし、あそこは入れるところ。
1谷津田 将吾
やはりお兄ちゃんと一緒で菅田君はダッシュが良いね。ただ、踏み合いだし最後は苦しそうだった。僕に技量と脚があれば3着でなく、2着に残せたと思う。
2台 和紀
荒井君も早めに行ってくれたけど併されてしまった。あとは、展開もあったので。
3川田 忍
ホームから巻き返しに行ったけど煽りもあり、きつかったですね。
4荒井 春樹
菅田君を併せ切れれば良かったですが。ライン3人だし、叩かれてからも早めに行った。不発だったし力不足です。
5井手 尚治
川田君が頑張ってくれたけど、リカバリーするのは、あれで精一杯だった。4着だし、どうかな。
6菅田 謙仁
計画的にトレーニングをやっているから、基本的に脚はアップしていると思う。最後は一杯だったけど、何とか残れて良かった。自分の距離より半周長いと書いておいて下さい。
7廣瀬 裕道
俊敏にスイッチする事が出来た。それも荒井君が頑張ってくれたので。6番車だからと言い、弱いと思わないで下さいよ(笑)。あそこで情けを見せて切り替えないと先に台君が降りてしまう。そうすると自分の着順がなくなってしまうので。
1下岡 将也
あそこは中団に固執するところ。引けないし、舘さんも叩いてくれたので。元々、ダッシュは自信があったけど、それ以上のパワーが身についたかも。
2西村 豊
下岡君だ数字通りで自信を持って走っているね。ダッシュが凄かったし、一歩目で行けると思った。ホームからバックのタイムは多分、かなり出ていると思うよ。
3舘 真成
あそこで、ふたをしていても…。それなら、清水君を叩きに行った方が良いと思ったので。
4篠崎 高志
舘君は頑張ってくれましたよ。やはり踏み合いになった分、一気に下岡君に行かれてしまった。
5高橋 泰裕
清水君が叩かれてから自分で踏み込んだ。舘君を乗り越える事が出来れば3着でしたが。面白い展開になったし残念。
6乾 庄平
下岡君のダッシュが半端ではなかった。きちんと付いて行ければ、3着でしたが。
7清水 健次
舘さんがジャンで仕掛けてきて、併せる事が出来なかった。まだまだ力が足りないですね。
1丸山 啓一
2分戦だし、基本的に前を取って突っ張りの作戦。斉木君は徹底先行だし駆けてしまえば本当に強いね。
2小原 唯志
押さえに行くのが中途半端でしたね。斉木君に突っ張られるのは分かっていたけど。明日の準決は地元の甲斐君と決められる様に。
3渡辺 航平
今回から新車だけど、感じはかなり良い。捲りを狙ったけど、展開のアヤもあったので。明日は中部近畿で下岡君の番手へ。
4野村 純宏
3番手だし、内を締めていただけ。斉木君も強いし、番手の丸山さんも信頼出来るので。
5山田 義彦
切り替えて自分で行ったけどタイミングを取れなかったので。丸山さんの前ぐらいまで行ければ良かったですが。
6甲斐 康昭
今日の展開では厳しかった。地元だし最低でも決勝に乗らないと。準決は小原さんの番手へ。
7齋木 翔多
今日に関して言えば、自分のレースが出来たと思う。やはり、このバンクは相性が良いですね。準決も相手はきついけど、積極的なレースをやりたい。
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初日インタビュー
藤本龍也
腰の具合は良くなったので、それが数字に出ている。ただ、今回の新人の子はスピードが違うね。準決、決勝で中島詩音君と連係出来れば良いけど。2分戦だし自力勝負。
高橋由記
前期は2班の点数が取れたし、今期も取るつもりで。どう走るか? ファンが思っているレースをやるだけ。6車は単調になるし、逆に苦手。S級の6車と、チャレンジの6車は違うので。
林邦彦
5月は腰痛で休み、6月は大事を取った。中部の吉川君に行けるとは不思議な番組。ただ、バック数の多さは魅力です。
吉川勇気
南関の人に付けてもらえるのは有り難い。ドームは2度目。持ち味を出せる様に自力勝負。
宮下潤
林さんが吉川君に行くなら、その3番手です。選手生命のピンチが続いているし、早めに楽になりたい。
三上隆幸
関東の3番手が空いているけど、決めてしまうのも…。コメントは、自分でやるでお願いします。
丸山勝也
新人の塚本君の番手へ。こう言う有り難い番組が続いているけど、いつも飛び付かれている。
塚本瑠羽
東海大学で柔道をやっていて、先生は井上康生さんでした。ジュニアのアジア大会で優勝した事もある。高藤さんは先輩になるし、あのメダルは自分の事の様に嬉しかった。阿部一二三君も同級生で昔から知っている。自転車競技歴が浅いけど、早くS級に行きたいですね。自力勝負。
阿部利光
北日本ラインで菅原君へ。新人の子が強いけど、頑張ってもらいたい。
千原洋晋
選手生命のピンチもあったけど、何とか盛り返す事が出来た。だけど、今度の新人はみんな強いから厳しい。自力勝負。
菅原洋輔
塚本君に駆けられたら厳しいですね。積極的に攻めて行きたい。
黒川勇
南関の後ろが自然ですね。塚本君は、前回の青森でバックを2回取っているみたいだし。
和田信一
千原君には、昔から世話になっている。お任せです。
奈良基
僕もロードレースの出身だけど、オリンピックのロードレースは面白かったですよ。ハードなコースだけど、レイアウトが良かったと思う。今度の新人はラインで決まる競走をやりますね。僕も、それで前回は連れて行ってもらっている。自力勝負。
斉藤明
北日本ラインで奈良君へ。ドームは好きなバンクだけど、チャレンジは若い子が強いので。
佐藤竜太
師匠は引退した林巨人さんです。富山から3週間空いたので、ハードに練習をやってきた。同期に負けない様に自力勝負。
飯島亮
東京同士の桜井君へ。好きに走ってもらうだけ。
小田桐義継
北日本ラインの3番手。今回は北海道のみんなで追加の配分です。
桜井宏樹
新人が出てきて、厳しいレースが続いている。飯島さんに任せてもらったので自力勝負。
岡田大門
前々回の松阪ミッドで通算400勝を決める事が出来た。もちろん、今度は500勝を目指して(笑顔)。同県の佐藤君とは、初連係。
鈴木規純
同級生の善方君とは、かなり久々で覚えていない。失格があるから、これから1年チャレンジ。2班の点数を取れるとか取れないでなく、常に決勝に乗るぐらいでないと。そうでないと選手をやっている意味がない。
中島詩音
前回の弥彦ミッドで予選、準決と善方さんと対戦。やはり先行の職人だし、見習うべき点が多かった。決勝は前を取りたかったけど、取れなかったのが失敗。自力勝負。
小林大能
このメンバーなら単騎ですね。自分で何かやりたい。
善方政美
先行基本の自力勝負。また、中島君と対戦かと言う気持ちですよ(笑)。どうあれ自分のレースに徹したい。
小林和彦
高橋君と点数差もないので。僕から3番手と言いました。
高橋俊英
点数を上げないと代謝のピンチ。それもあるから小林さんが気を遣ってくれたと思う。練習はかなりやっているので、追走に関しては問題ないはず。中島君にジカ付け。
小塚慎二
前回は地元だったので、久々に決勝に乗る事が出来た。福島コンビの後ろを固める。
山本恵介
ドームでも、こんな番組で高橋君の番手はある。その流れもあるので信頼したい。
尾崎悠生
前橋で優勝しているけど、もう2年ぐらい前の話し。その時に比べて、成長していないですね(苦笑)。地元勢が後ろだし責任重大。積極的に攻めたい。
土屋宏
尾崎君の番手は、チャレンジの時にあるかも。桜井さんが良いと言ってくれたので仕事したい。
高橋明久
尾崎君との2分戦。捲りは苦手だし、なるべく主導権を取りたい。
桜井紀幸
点数通りの並びですね。土屋君に番手は任せて関東の3番手です。
鈴木達也
北日本ラインの3番手。山本さんは脚があるし、3番手でもチャンスはあると思う。
亀井久幸
勝俣さんが頑張ってくれると言うので、先輩の番手で甘える事にしました。好きに走ってもらえれば十分です。
谷本奨輝
まだS級経験もないし、ドームを走るのも初めて。だから、今回は楽しみですね。山田さんと2車だが自力勝負。
石川英昭
勝俣君にも亀井君にも世話になっている。どっちが前でも南関ラインの3番手です。
山崎悟
南関が並ばないなら別の選択肢も考えたけど。並ぶみたいだし、単騎で流れを見ながら。
勝俣亮
自分はどうあれ自力でやる。あとは、どうするかは、亀井君に決めてもらうだけ。
山田哲也
坊主頭のイメージが強いと思うけど、10年ぶりぐらいに髪の毛を伸ばしました。だから、誰だか分からなかったかも(笑)。中部で谷本君の番手へ。
谷津田将吾
お兄ちゃんの壱道君とはあるけど、謙仁君との連係は初めて。予選だし、勝てる様に気持ちを入れて。
台和紀
今は普通に展開次第。前が頑張ってくれれば。広瀬さんに、話しをしてから荒井君の番手へ。
川田忍
車番が悪いけど仕方ないですね。いつも戦っているメンバーだし走り方は分かっている。位置を取って自力勝負。
荒井春樹
ライン3車を活かしたいですね。後手を踏まない自力勝負。
井手尚治
神奈川同士の川田君へ。いつも頑張ってくれるので、捲りで構わないですよ。
菅田謙仁
最近は捌きも覚えたので自力基本に展開で何でも。谷津田さんが1番車なのも大きいですね。
広瀬裕道
道中は関東ラインの3番手から。最後までいるつもりはないし、後手を踏んだ時は切り替えも(笑)。
下岡将也
前橋は2度目だけど、前回は惨敗している。ギヤを85から92にしたら急激に良くなった。あとは浅井さんからの有り難いアドバイスもあったので。普段は一人で練習をやっているし、誰かとやる時は、バンクに入った時ぐらい。自力勝負。
西村豊
同県の伊藤世哉君が欠場して、前検日にメンバーが変わったみたいですね。僕は初めてだけど下岡君を信頼して。
舘真成
弟子の黒滝君も、ぱっとしないですね。俺も偉そうな事は言えないけど(苦笑)。普段通り、自分のタイミングを大切にして自力勝負。
篠崎高志
栃茨ラインで舘君へ。連係は、過去に何でもある。ツボに嵌まると強いですから。
高橋泰裕
埼京ラインで清水君の番手へ。前回は決勝に乗れたし、少しずつだが良くなっている。
乾庄平
負け戦だけど1着を取れているので。ここは三重コンビの後ろへ。
清水健次
前回は家事都合で欠場した。配分も少し詰まっていたので。昇班一発目の京王閣は地元戦のせいか良かった。体は整えてきたので自力で力を出し切りたい。
丸山啓一
前回の地元戦はオール3着で準優勝。格清君がいたり、川越君がいたりしてメンバーに恵まれた。失格で落ちたけど、A級戦も甘くはないと言う事。ここは徹底先行の斉木君の番手へ。2018年にもA級に落ちているのでミッドナイトも3、4回走っている。
小原唯志
そろそろやらないと、ファンも許してくれないでしょう(笑)。山田君も動けるけど、自分が一番前でやりたい。
渡辺航平
3対3対1のレースですね。先行以外、何でもやるしかない。流れで前々に攻めて行く。
野村純宏
斉木君の仕掛けは早いし、番手の丸山さんもシッカリしている。静岡コンビの後ろで脚を溜めたい。
山田義彦
小原さんとの連係は、前でも後ろでもないと思う。多分、初めてです。前回の前橋も準優勝だし、悪いイメージはない。
甲斐康昭
今が選手になって一番良いかも。展開に恵まれているが、余裕を持って走れている。今期はS級の点数を取りたいですね。関東の3番手。
斉木翔多
狙っての捲りはないし、主導権取るレースをやりたい。前橋は好きなバンクだし、いつも成績が良いイメージ。
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山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二ヤマコーの「やってやるって!」過去の一覧アーカイブはこちら
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コンドルの眼
↓↓↓コンドルネット新聞、今すぐ登録↓↓↓武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
富山記念の最終日は準決が思わぬ荒れ方をしたのと裏で3開催重なり、10億7千万しか行かず、45億を割るとは、競輪界全体で考えなければいけないのでは。番組だけでなく、ルール・制度そして斡旋まで今一度しっかりやり直すべきでしょう。記念・特別がこれではボートに離されるばかりです。
決勝は前を取って藤井侑吾を突っ張らせた竹内雄作は堀内俊介に外から競られて大敗。隊列が短く成った処を稲垣裕之が三谷将太を連れてホーム捲りで富山記念連覇。ゴール前で落車があった事で藤井が3着に残り、競輪祭を決めました。
次の仕事は28日初日の久留米FⅠナイターと29日初日の高知記念、現場に行ってしっかり取材します。
竹林一彦の競輪閻魔帳
七車立て競輪考~五車立て競輪考七車立ての競輪が導入された当初、八車のオートより一車すくない・六艇の競艇よりは一人おおい、その微妙なさじ加減を好ましくおもわなかったが、今や朝昼晩と七車立てなのだから、ぼやいてもはじまらない。
私の持論は首尾一貫「競輪はやっぱり九車がおもしろい」だけど、現下のコロナ禍ゆえの七車立て、所謂緊急避難的七車立てが、近い将来、正式に、競輪は七車立て若しくは七車立て主流とする業界ビジョンが論議されるのにやぶさかではない。
複雑な九車より単純な七車、の誘い水が、ギャンブラー(新旧の競輪ファン、他種目の公営競技ファン)の関心を惹くことは充分にあるのだろうから。
時代は旧く、競走形態もちがうので、一概に現状にはあてはまらぬが、かつてあった後楽園競輪の十二車立てに関して色川武大の興味深い発言があるので引く。
〈色川 ボクも全国に一か所ぐらい12車があってもよいと思うけど、車券的には九車の方がよいですね。ボクは頭の悪い方だから。(笑)/司会 どうして?/色川 九車の方が考え方のキッカケがつかめそうな気がしますね。なんだか12車は当てっこのような気がする。当たった場合でも、遇然来ちゃったような気がして変ですね。〉(色川武大・阿佐田哲也 電子全集23所収の『新春放談』“1966年「月刊競輪ダービー」2月号初出”より)。
しかし、まァ、最近の五車六車は勘弁願いたい。
六車の競輪はうすら寒いが、五車ともなると侘しい。競艇より一人少ないとおもうと余計寂しくなる。
三対二のキレイな二分戦。前団三車が絶妙にじらす。四番手の選手は行くに行けない。術中に嵌まったように内を衝くと前が閉まる。仕方なくイン粘り。意外にも番手の競りは両者頭突きを使いながら烈しさを増すが、観戦者の私は妙に白けて居る。
たまに、この選手五車立てでよく見るなぁ……。ポツリそんな呟きが出たりする(最終日の敗者戦廻りばかりの弱い選手だから当然といえば当然かぁ)。よく出くわす名前の五車六車のレースの成績だって熱心に調べればわかるだろうに、〽そんな気にも~ならないのうがぁ、五車立てぇなァのゥよ~。
陳腐のふて腐れ節を唸る。
竹林一彦(たけばやし・かずひこ)
一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。
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本田知己の民間投票サイト活用術!
本田知己
アオケイ編集長・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」
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とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記
町田洋一
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?
https://twitter.com/matchyou1925
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二宮歩美が競輪基礎知識をわかりやすく解説!vol.2
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